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露出
イメージ全体の明るさを微調整するために使用します。
彩度
「 彩 度 」は デ フ ォ ル トで は
1に な って お り 、最 低 0から最大4の範囲で彩度を調整できます。
コントラスト
デフォルトは 1.0です。左 右 に スライダーを 動 かしてコントラストを調 整します。一 番左は最 低 値の0で、
一番右は最高値の2です。
ミッドポイント
Blackmagic Design Filmでは、中間グレーの値はデフォルトで0.38(38.4%)になっています。スライ
ダーを左にドラッグするとミッドポイントが下がり、右に動かすと
100
まで上げられます。コントラストが
デフォルト設 定 か ら変 更されてい る 場 合、「ハイライト ロールオフ」および「シャドウ ロールオフ」が 調
整 で きます。
ハイライト ロールオフ
スライダーを左右にドラッグしてハイライトを調整します。一番左は最低値の
0
で、一番右は最高値の
2
で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 1で す。
シャドウ ロールオフ
スライダーを左にドラッグするとシャドウが
0まで下がり、右に動かすと2まで上げられます。
白レベル
スライダーをドラッグ することで、ガンマカーブのホワイトポイントを調 整します。最 高 値は2、最 低 値 は
0で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 1で す。
黒レベル
スライダーを右にドラッグすることで、カスタムガンマカーブのブラックポイントを上げます。最低値は-
1
、最 大 値 は 1で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 0です。
ビデオの黒レベルを使用
チェックを入れると、黒レベルをビデオに設定します。
フレームの書き出し
「 フ レ ー ム の 書 き 出 し 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 、Blackmagic RAWクリップから単一のフレームを書き出
します。
サイドカーを更 新
このボタンをクリックして、現在のクリップ 用の
Blackmagic RAWサ イド カ ーファイル を 更 新 しま す。
Blackmagic RAWクリップに加えた変更は、「ガンマ」設定に「Blackmagic Design Custom」と し て 保
存されます。
BlackmagicURSABroadcastのゲイン設定を使用して露出を調整
他のBlackmagicカメラを用いたDaVinci Resolveワ ー ク フ ロ ー を 使 用 し た 経 験 が あ る ユ ー ザ ー は 、そ れ
らのカメラと
URSA
Broadcast
G2
の 違 い を 理 解 して おくと 良 いで しょう。
URSA
Broadcast
のゲイン設
定は、Blackmagicシネマカメラの ISO設定とは異なる方法で扱われます。
URSA Broadcast G2のゲイン設定は、後でソフトウェアで行われるのではなく、カメラセンサーで適用
されます。これ は 従 来 の放 送 用カメラと似ており、特 定の 感 度 設 定でノイズ をわず か に低 減 で きます。
ま た 、撮 影 終 了 後 に URSA Broadcast G2で撮影したクリップのゲインで調整できる範囲を制限しま
す。DaVinci Resolveの「 カ メ ラ RAW」設 定 に は「 ISO」ボ ッ ク ス が あ り 、カ メ ラ で の 該 当 の ク リ ップ に 対
するゲイン設 定と同等のISO値 が 表 示されます。
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DaVinciResolveの使用
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