Loading ...
Loading ...
Loading ...
照明を使用した撮影の際、シャッターの設定もフリッカーの原因となり得ます。
URSA
Broadcast
G2
は、
現在のフレームレートに適したシャッターのオプションを自動的に分析・表示します。フリッカーの 生じな
い値を使用しているにも関わらず、様々な照明の特性によりフリッカーが生じる場合があることに注意し
てください。詳細は、「タッチスクリーンコントロール」セクションを参 照してください。
シャッター速度を最も遅くしたり、シャッターアングルを最 大にしても、収録したフッテージにフリッカー
が確認できる場合、異なる照明を使 用するか、より高速のレンズを使 用することを推奨します。
最大センサーフレームレートおよび最大データレート
使用可能なコーデック、解像度、最大センサーフレームレート、最大データレートは、次の表を参照して
く だ さ い 。表 中 の Blackmagic RAW、ProRes 444、ProRes 422は 、各 コ ー デ ッ ク の サ ポ ー ト さ れ て い る
バージョンを含みま す。
高解像度のスローモーションの収録に必要なデータレートに対応できるメディアを使用する必要があ
る た め 、高 速 の
CFast
カード、
USB
-
C
フラッシュディスク、
SSD
を 選 択 し てく だ さ い 。詳 細 は「 ス ト レ ー ジ
メディア」セクションを参照してください。
作業のこつ カードが対応している速度は次の方法でテストできます。「コマ落ち発生時の対
処 方 法(
IF
CARD
DROPS
FRAME
)」で「 収 録 の 停 止(
Stop
Recording
)」を 選 択 し 、テ ス ト
クリップを収録します。これにより、任意の解像度で特定のフレームレートを使用する際の撮
影可能時間がテストできます。短時間でカードが収録を停止した場合、一つ高い圧縮設定、ま
たは一つ 低い解 像 度にすることで、データレートが 下がり、カードが 対応しやすくなります。
URSA
Broadcast
G2
の最大フレームレート
解像度 コーデック
最大フレーム
レート
最大データ
レート
Ultra HD
3840x2160 Blackmagic
RAW
3
:
1 60 254
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
5
:
1 60 152
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
8
:
1 60 96
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
12
:
1 60 64
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
Q0 60 48.7
〜
96.8
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
Q1 60 32.6
〜
77.6
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
Q3 60 21.9
〜
55.6
MB/s
3840x2160 Blackmagic
RAW
Q5 60 13.4
〜
32.6
MB/s
3840x2160 ProRes
HQ 60 220
MB/s
3840x2160 ProRes422 60 148
MB/s
3840x2160 H.265
SDI 60 24.6
MB/s
3840x2160 H.265
高
60 21.6
MB/s
3840x2160 H.265
中
60 15.6
MB/s
3840x2160 H.265
低
60 6.4
MB/s
304
収録
Loading ...
Loading ...
Loading ...