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コントロール/再生ボタン
URSABroadcastG2のコントロール/再生 ボタン
ア イ リ ス(
IRIS
)
互換性のあるレンズで自動アパーチャー設定をオンにします。「
Video
」ダイナミックレンジ を使
用 し て い る 場 合 、「 IRIS」ボ タ ン を 1回押すと、ショットのハイライトまたはシャドウに基づいた平
均の露出が設定されます。「
Film
」 ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ 設 定 を 使 用 し て い る 場 合 、「
IRIS
」ボ タ ン
を押すと、ショットの最も明るいハイライトに露出が設定されます。このボタンは、互換性のあ
る放送用レンズコントローラーに接続した互換性のあるEF/PLレンズと機 能しま す。
アパ ー チ ャ ー を マ ニュ アルで 設 定 する に は 、「 次 クリップ/ 前 クリップ の 頭 出 し」ボ タ ン を 押 しま す。
フ ォ ー カ ス(
FOCUS
)
電子フォーカス調整に対応するB4/EFレ ン ズ を 使 用 し て い る 場 合 、「 FOCUS」ボ タ ン を 押 す と オ
ートフォーカス機能がオンになります。白いフォーカススクエアが、
URSA
Broadcast
G2
に接続
したあらゆるビューファインダーやモニターに表示されます。スクエアの内 側にあるものに正確
にフォーカスが合います。レンズがフォーカスされると、スクエアは消えます。
メモ 「
FOCUS
」ボ タ ン を 使 用 す る に は 、
B4
レンズ が サーボ 駆 動 のフォーカスコントロ
ールに対応しており、有効になっている必要があります。詳細は「はじめに」セクショ
ン を 参 照 し てく だ さ い 。一 部 の
EF
レンズは、マニュアルとオートフォーカスモードの両
方を搭載しています。オプションのEFレンズ マウントを 使 用しており、手 持 ちのレン
ズでURSA Broadcast G2のオートフォーカスを有効にするには、必ずレンズをオート
フォーカスモードに設定してください。
プ ロ グ ラ ム(
PGM
)
「
PGM
」と 印 刷 さ れ た プ ロ グ ラ ム ボ タ ン で は 、
LCD
とフロント
SDI
の表示を、カメラビューとリア
パネルの
12G
-
SDI
入力に接続された信号で切り替えられます。
URSA
Broadcast
G2
を生放送で
使用する際にスイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中にモニタリングすることも可能
で す 。「
PGM
」ボタンを長押しするとプログラムフィードを表示できます。プログラムフィードは
ボタンを押している間、表示されます。
LCDとフロントSDIを プ ロ グ ラ ム 入 力 フ ィ ー ド 表 示 に ロ ッ ク し た い 場 合 は 、「 PGM」ボ タ ン を 2度
押しするとプログラムフィードにロックできます。再度「
PGM
」ボ タ ン を 押 す と プ ロ グ ラ ム フ ィ ー
ド表 示 からカメラビューへ切り替 わります。
再生コントロールボタン
再生の開始/停止、次/前のクリップの頭出しが可能です。互換性のある
EF
レンズ を 使 用してい
る場合、次/前クリップの頭出しボタンを、アイリスの開閉ボタンとしても使用できます。再生コ
ントロールボタンの使用に関する詳 細は、「再生」セクションを参照してください。
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URSABroadcastG2のコントロール
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