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カ ラ ー バ ー(
COLOR
BARS
プレビューイメージの代わりにカラーバーを出力する機能は、URSA Broadcast G2を スイッチ ャー や
外部モニターに接続している際に便利です。
URSA
Broadcast
G2
の カ ラ ー バ ー に よ り 、ス イ ッ チ ャ ー や
モニターで接 続を確 認でき、カラーバーの色に基づいて基 本的なモニターのキャリブレーションを実行
できます。LCDタッチスクリーンを 含む URSA Broadcast G2の全出力でカラーバーをオンにするには、
「 カ ラ ー バ ー 」ス イッ チ を タ ップ し ま す 。
リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス(
REFERENCE
SOURCE
)
リファレンスソースの選択に使 用します。
URSA
Broadcast
G2
は、内部/外部リファレンスソース、または
ATEM
スイッチャーからのプログラム入 力のリファレンス信号にロックできます。
URSA
Broadcast
G2
を
ATEMスイッチャーのカメラコントロール機能と使 用している場 合、リファレンスソースは常に「プログラ
ム( Program)」に設定してください。しかし、スイッチャーおよび接続されているすべてのカメラが外部
リファレンスを 使 用している 場 合を除きま す。
メモ URSA Broadcast G2のリファレンスソースを設 定 する 際 に 、リファレンスソースの 切り
替えを行 うとカメラ出 力 が 一 瞬 途 切 れることがあります。これ は 、カメラが外 部ソースとマッ
チするようにリファレンスのタイミングを調整することで発生します。こういった理由から、こ
の設定の変更はセッティング時のみに行うようにし、制作中には行わないことが重要です。
リ フ ァ レ ン ス タ イ ミ ン グ(
REFERENCE
TIMING
)
リファレンスタイミングをライン/ピクセル ベースでマニュアル調整できます。「ライン(
Lines
)」と「 ピ ク
セ ル( Pixels)」設 定の横にある矢印アイコンをタップして調 整します。
セットアップ 設 定 3ページ
URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。
プログラムオーディオソース(
PROGRAM
AUDIO
SOURCE
)
ATEM
スイッチ ャ ー に 接 続 してい る 場 合 、この 設 定 を「スイッチャー(
Switcher
)」に す る と 、ヘ ッ ド フ ォ ン
やヘッドセットを 使 用したモニタリング で、トークバックとミックスする入 力ソースとしてプログラムリター
ンオーディオが 優 先されます。これは 、カメラからオーディオをスイッチャーに送 信していない 状 態 で、
スイッチャーからのプログラムフィードを「
SDI
IN
」ポートを介して聞きたい場合に便利な機能です。こ
の 設 定 を「
AFV
」にすると、カメラの内部マイクまたは「
AUDIO
IN
」
XLR
ポートからのオーディオが 優 先
さ れ ま す 。「 AFV」は デ フ ォ ル ト の 設 定 で す 。
プ ロ グ ラ ム ミ ッ ク ス(
PROGRAM
MIX
)
カメラ・サウンドとトークバック・サウンドのバランスを変 更します。ヘッドフォンは、LCDに表示されてい
る映 像 のオーディオを出 力します。例えば 、カメラの映 像を 表 示している場 合は 、そのカメラのオーディ
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設定
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