Loading ...
Loading ...
Loading ...
ビデオの確認
ビデオ機能が作動しており、すべてのリターンフィードが得られているか 確認します。
1
ATEMスイッチャーのプログラム出力が、スタジオ側ユニットのSDI「RETURN IN」の 1に接続さ
れているか 確 認します。
2
す べ て の リ タ ー ン フ ィ ー ド を チ ェ ッ ク し た い 場 合 、ビ デ オ ソ ー ス を SDI「RETURN IN」の 2と3に接
続します。
3
Blackmagic SmartView 4KなどのSDIモ ニ タ ー を カ メ ラ 側 ユ ニ ット の 側 面 の「 SDI OUT」出 力 に
接 続します。
SDI出力にモニターを接続した状態で、RET(リターン)ボタンの隣にある対応する選 択ノブを回して、3
つのリターンフィードを切り替えます。必要に応じて、RETボタンを異なる2つのリターンフィードの モニ
タリングに設 定することもできます。
カメラ側ユニットのリターンフィードを切り替え、対応するRET
ボタンを押して、選択したフィードをモニターで確認
ビデオの確認を行うには、ビデオソースをスタジオ側ユニットのリターン
フィード入力に接続し、カメラ側ユニットに接続したモニターで確認
接続が前面にある理由
ファイバー接続は、スタジオ側ユニットの前面にあるため、ラックの後ろにインストールした場 合に光
パ ッ チ 接 続 として 使 用 で き ま す。通 常 、Studio Fiber Converterはラックの背面に向けて設置されるた
め、
SMPTE
ケーブルが 直 接ユニットに接 続 で きます。つまり、追 加のパッチパ ネルや、ファイバーユニッ
トに接続するための短いケーブルは必要ありません。
SMPTE
ファイバーコネクターの横にある大型
LCD
で、カメラとの接続が正しく行われているか、すばやく確認できます。
431
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に
Loading ...
Loading ...
Loading ...