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レンズを外すには、ロックリングを反時計回りに止まるまで回し、レンズをカメラ筐体から直接引
き出し、ゆっくり外します。レンズを回す必要はありません。
PLレンズの 装 着 / 取り外し
Cookeレンズと/ iTechnologyのサポート
URSA Broadcast G2のオプションであるBlackmagic URSA Mini Pro PL Mountは、12時の位置に4ピ
ン が 付 い て い ま す 。こ れ は
Cookeの/i Technologyインターフェース対応のレンズとの通信に使用されま
す 。こ の イ ン タ ーフ ェ ー ス に 対 応 す る レ ン ズ に は 、Canon、Cooke、Fujinon、Leica、Zeissレンズが含まれ
ます。これにより、クリップのメタデータに、レンズモデル、焦点距離、アパーチャー設定、フォーカス距
離 、そ の 他 のレンズ 特 有の 情 報 などのレンズ 情 報 を記 録 で きま す。
URSABroadcastG2にCooke/i
Technology対応のPLレンズ を
マウントする際 は 、
12時の位 置にあるマ
ウントピンにレンズピンを合わせてください。
Cookeの/i Technologyインターフェース経由でメタデータとして記録された情報は、ポストプロダクショ
ンや
VFX
で役 立ちます。プロダクションで 使 用したレンズとそれらの詳細な設 定を把握しておくことは、
後日同じ設定が必要になる場合に役立ちます。
ま た 、こ れ ら の 情 報 は 、
DaVinci ResolveやFusionなどパワフルなアプリケーションにおいて、他の様々
な高度な機能に使用できます。例えば、記録されたメタデータは
3D
空 間で の 特 定のレンズのシミュレ ー
ションやレンズの歪み補正に使用されます。
PLマウントサ ーボレンズ
URSA Broadcast G2は、サーボハンドグリップを装備した35mmのPLレンズのコントロールをサポート
しています。レンズ がカメラのレンズコネクター に 接 続 されてい る 場 合、
URSA
Broadcast
G2
は、
B4
レ
ンズと同様の方法で電源とコントロール信号をレンズに供給します。詳細は、このマニュアルの「サーボ
ズーム対応レンズの使 用」セクションを参照してください 。
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交換可能なレンズマウント
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