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メモ 収録映像にコマ落ちが生じる場合は、弊社の推奨するメディアのリストを参照し、使
用しているカードがコーデックおよびフレームサイズに適切かどうか確認してください。デ
ータレートを下げるには、フレームレートまたは解像度を下げるか、
ProResなどの圧縮コ
ー デ ッ ク を 使 用 し ま す。最 新 の 情 報 は 、Blackmagic Designウェブサイトを参照してくださ
い。www.blackmagicdesign.com/jp
収録
クリップの収 録
通 常 、放 送 用 B4レンズのレンズハンドルには録画ボタンがあります。ボタンの位置はカメラを肩に乗せ
て撮 影 する際 の 親 指 の 位 置にあたります。ハ ンドル の 録 画 ボタンを押すだけ で 収 録を 開 始できます。撮
影を停止するには 録 画ボタンをもう一 度 押します。
録画ボタンはカメラにも搭載されています。
URSA
Broadcast
G2
では、内側のコントロールパネル、
さらに前方コントロールパネルにも録画ボタンがあります。
外 部ソース から収 録をトリガーする
「
Blackmagic
Camera
Control
」アプリを使用すると、収録のリモートトリガーや、様々なカメラ設 定の
変更がBluetoothを 介してiPadから実 行できます。Blackmagic Camera Controlアプリの設 定と使 用方
法 は 、「
Bluetooth
」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。
iPhone
または
Android
スマートフォン を 使 用 して い る
場合、Bluetoothを 介して URSA Broadcast G2の収 録をトリガーできるサードパーティのアプリもあります。
オプションの
Blackmagic
Zoom
Demand
を
URSA
Broadcast
G2
と 使 用 し て い る 場 合 、機 能 ボ タ ン で 収
録 のトリガーが 可 能 です。
Blackmagic
Zoom
Demand
の機能ボタンは、
B4
レンズの
VTR
ボタンのように
親 指で 操 作します。
Blackmagic
Zoom
Demand
に 関 す る 詳 細 は 、「
Blackmagic
Zoom
Demand
を使用
する」セクションに後 述されています。
Blackmagic URSA Broadcast G2が、Micro Converter BiDirectional SDI/HDMI 3Gを 介して、ATEM
Mini
Pro
または
ATEM
Mini
Pro
Extreme
スイッチャーに接続されている場合、
ATEM
スイッチャーから
収 録をトリガーで きます。
例えば、ATEM Software Controlの「配信の収録」パレットには、「全カメラで収録」というチェックボッ
クスがあります。このチェックボックスが 有効になっている場 合、収 録ボタンをクリックまたは押すと、
接続されたカメラすべてで収録 が 開 始します。つまり、ボタン
1
つ を ク リ ッ ク す る か 、押 す だ け で 、全 カ メ
ラで同時に収録が始まります。詳細は、ATEM Miniマニュアルを参照してください。
別の録画の開始/停止方法として、外部
LANC
コントローラーを
URSA
Broadcast
G2
の
LANC
入力に取
り 付 け 、外 部 か ら 録 画 を ト リ ガ ー で き ま す 。例 え ば 、LANCコ ン ト ロ ー ラ ー を 三 脚 に 取 り 付 け れ ば 、フ ォ
ーカスリングや三脚ハンドルから手を離さずに収録をトリガーできます。
Blackmagic
3G
-
SDI
Shield
for
Arduino
と
Blackmagic
SDI
Camera
Control
Protocol
を 使 用 す れ ば 、複 数
の
URSA
Broadcast
G2
で収録をトリガーできます。詳細は、このマニュアルの「
Developer
Information
」
セクションを参照してください。あるいはwww.blackmagicdesign.com/jp/developerからBlackmagic
3G-SDI Shield for Arduinoのマニュアルをダウンロードしてください。
298
収録
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