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編 集 用にファイルを統 合 する
両方のメモリーカードからの. BRAWおよび.BRAW2ファイルをコンピューターの同じフォルダーにコピー
します。それらをメディアプールに読み込むと、
DaVinci
Resolve
は 単 一 の ク リ ップ に 統 合 し ま す。.
BRAW
および.BRAW2ファイルが別々になっている場 合、クリップは個別に半 分のフレームレートで再生されま
す。. BRAW2ファイル を 個 別に再生するには 、ファイル の 拡 張 子を. BRAW2から.BRAWに変 更します。
作業のこつ
DaVinci
Resolve
の「 メ デ ィア 管 理 」を 使 用 す る と 、.
BRAW
および.
BRAW2
ファイル
を結 合して、単一の独立したクリップにできます。
.
BRAW
ファイルを結合することで、別々になることを防ぎます。これは、メディア管理の観点で
便 利 で す。また 、他のエディターにファイル を 送 信 する際 にも役 立ちま す。
詳細は、
DaVinci
Resolve
マニュアルの「メディア管 理の使 用」セクションを参照してください。
収録設定3
「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。
タ イ ム ラ プ ス(
TIMELAPSE
)
タイムライプス機能が 有効になり、以下のインターバルでスチルフレームを自動的に撮 影します:
フレーム
2 – 10
秒
1 – 10、20、30、40、50
分
1 – 10
例えば、
10フレーム、5秒、30秒、5分ごとにスチルフレームを撮 影するように設 定 可能です。
タイムラプス機能を使 用することで、クリエイティブなオプションが広がります。例えば、タイムラプスの
間隔を2フレームに設定すると、再生した際に高速のエフェクトが得られます。
各スチルフレームのフォーマットは、収録フォーマットに基づきます。カメラを
ProRes
HQ
を使 用する
Ultra
HD
に設定すると、タイムラプス設定も同じフォーマットになります。フレームレートは設定したプ
ロジェクトフレームレート設定に基づきます。このため、タイムラプスフッテージを簡単にポストプロダ
クション・ワークフローに組み込むことができます。
356
設定
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