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再生
クリップの再生
カメラのトランスポートコントロールボタンを使って、 撮 影したクリップを再生できます。
再生ボタンを押すと録画したビデオが再生され、
URSA
Broadcast
G2
の
LCD
タッチスクリーンで確認で
きます。URSA Broadcast G2のSDI出力に接続したディスプレイでもクリップを確認できます。
URSABroadcastG2
作業のこつ
Blackmagic
URSA
Broadcast
G2
の 再 生コントロールボタンとトランスポートコン
トロールボタンは、内部コントロールパネルとエルゴノミクスパネルの両方にあります。
メモ
Blackmagic URSA Broadcast G2は同一のコーデックファミリー、フレームレート、解像
度 の ク リ ップ を 再 生 し ま す 。例 え ば 、29.97fpsのProRes 422 HQで収録されたHDクリップ を
再生したい場合は、カメラが同じフレームレートと解像度、そして
ProRes
コーデックに設定さ
れて い ることを確 認してください 。
カメラのコントロールは、
CD
プレーヤーと同じように操作できます。「次クリップ頭出し」ボタンを押す
と 次 の クリップ の 先 頭 へ スキップ しま す。「 前 クリップ 頭 出 し」ボ タン を
1
回 押 す と 、現 在 の ク リ ップ の 先 頭
に戻り、2回 押 すと 前 の クリップ の 先 頭 に 戻 りま す。次 クリップ/ 前 クリップ の 頭 出 しボタン を 長 押 しする
と、2倍速で再生/逆方向再生します。倍速の再生/巻き戻し中に「早送り」または「巻き戻し」ボタンを
2
回 押すと
4
倍速、
3
回 押すと
8
倍速、
4
回 押すと
16
倍速になります。互換性のあるレンズを使用している
場 合、次 / 前クリップの頭 出しボタンを、クリップ 収 録 中にアイリスの開 閉 ボタンとしても使 用できます。
プロジェクトのフレームレートとは異なるセンサーフレームレートでクリップを撮影している場合、クリ
ップ の 再 生 速 度 も 変 わ りま す。例 え ば 、カ メラ の プ ロ ジ ェクトフレ ーム レ ート を 、
24fps
の ポ ストプ ロ ダク
ションタイムラインに合わせて設定したとします。60fpsに設定したセンサーフレームレートでクリップ
を撮影すると、カメラおよびポストプロダクションタイムラインで、スローモーションで再生されます。
作業のこつ フレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「収録」セクションを参照して
ください。
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再生
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