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図 9
蛇口の固定
石こうボード の 穴 からホ ースを 金 属 製 の ダク
ト ま で 通 し ま す 。本 製 品 の ヘッド と 壁 の 間 に
ゴムパッキンをぴったりと取り付けられるよ
うになります。
取り付け穴の位置を合わせて、本製品がゴ
ムパッキンおよび壁に対して水平になってい
る こ と を 確 か め て 、石 こ う ボ ー ド に 本 製 品 を
固 定してくださ い 。
図9bの 通 り 、同 梱 の M5 CSKねじ4本を使用
して、石こうボード の 後ろのダクトに本 製 品
を取り付けます。ねじを締める前に本製品が
水平になっていることを確認してください。
図9cの通り、カバープレートを本製品の取り
付 け プ レ ー ト に ね じ で 留 め 、手 で し っ か り と
締めてください。
A= ゴムパッキン
B= グレーのホース
C= 本製品のヘッド
D= カバープレート
図 10
蛇口の接続
グレーのホースをバックプレートに留め
ます。
図10 の通り、ホース内のセンサーケーブル
をバックプレート 内のコネクターに接 続しま
す。コネクターの向きを確認します(2つの
タブの位置がぴったりそろっているようにし
てください)。ケーブルがバックプレートに
正しく通っていることを確認します。
図 11
水管の接続
図11aの通り、水管を白い点線のサイズまで
切り取りま す。
そ し て 、プ ラ ス ね じ 2本 を 外 し 、電 磁 弁 を バ ッ
クプレ ートから 取り外しま す。
図11bの 通 り 、ホ ー ス ク リ ッ プ( 同 梱 品 )を 水
管 ま でスライドします。
図11cの 通 り 、水 管 を 電 磁 弁 に 取 り 付 け
ます。
電磁弁をバックプレートに留め、プラスねじ
2本 を 使 用して 固 定しま す。
ホースクリップを締め、電 磁 弁ケーブルが保
持経路に正しく配置されていることを確認
します。
図 12
電気系統の接続
電源線を電源供給部に接続できるように、
接続部材に通します。端子ブロックまで電
源線が正しく配線できるよう、電源線の長
さが十分であることを確認してください。
バックプレートに電源線を通し、接続部材
を締めてください。
適切な長さの分ケーブルの外 被をはがし、
図12の通り、対応する端子ブロックに送電
線 お よ び 中 性 線 を 固 定 し て く だ さ い 。作 業
の前に電源線の正確な位置を確認してくだ
さい。
図 13
電子部品カバーを再度組み立てる
ワイヤーを挟まないように気をつけながら
電子 部 品カバーを置き、6個の固定器具を使
って 固 定します。
図 14
混合給水管の接続
バックプレートに接続する前に、水道配管内
のゴミや 銅くず な どが 完 全 に 洗 い 流 されて
いることを確認してください。確認が不十分
な場合、電磁弁が破損し、弁がしっかり閉ま
ら ず 、水 が 漏 れ る 可 能 性 が あ り ま す 。
混合給水管を電磁弁の接続部に接続し、
水 道 を 開 栓します。
混合給水管と電磁弁の接続部で漏れがない
ことを確認します。
図 15
本製品をオンにする
本製品の電源をオンにします。
キャリブレーションサイクル:取り付ける
と 、本 製 品 は 30秒 間 の 調 整 サイクル に 入り
ます。
漏れの確認は図14の 通りに 行 って
ください。
図15の通り、2個の固定器具を使って配管カ
バーをバックプレ ート に 固 定します。
図 16
モ ー タ ーバ ケット の 取り 付 け
モーターをバックプレ ート 側 の上 部にはめ
こみます。定位置でカチッと音がするまで下
方向にゆっくり動かします。しっかりと押し
入れ ま す。
オプション:モーターバケットの意図しない
脱落を防ぐため、赤色のリリースボタンを固
定するねじが同梱されています。
本製品が正しい動作をするかテストします。
図 17
アクセスパネルの取り付け
M6ね じ( 4 本 )を 使 用 し て ア ク セ ス パ ネ ル を
石こうボードに 固 定します。
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