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取り付け前の確認事項
図 A
取り付け前の確認事項
図A(i)の通り同梱されているダクト内の間柱
の後ろに本製品のモーターがくるように取
り付 け ま す。
垂直方向の間柱に取り付けし、その間に金
属 キャビ ネット を 固 定してくだ さ い 。
– 本製品は、屋内の乾燥した場所でのみ使
用 するように設 計 さ れて いま す。
– 取 り 付 け の 基 準 に 関 し て は 、販 売 国 の 搬
入 及び 導 線 な どの 規 制 に 則 ってくだ さ い 。
法令の順守は取り付け作業者の責任で
す。本製品は必ず同梱のダクト、ダクトカ
バ ー 、金 属 キ ャ ビ ネ ッ ト で 取 り 付 け て く だ
さい。
– 全極接続を取り外す手段は、販売国の電
気関係法令に従って固定配線に組み込ま
なければなりません。
– 取り付けまたは保守点検を行う前に絶縁
し 、給 水 を 停 止 し て く だ さ い 。
– ドリルで取り付ける部 分 のすぐ裏側に 配 管
(ガス、水、空気)または配線(電気ケー
ブル、ワイヤー)がないことを確認してく
ださい。
– 弊社では、取り付け/修理の際には必要に
応 じ て 防 護 服 、保 護 め が ね 、保 護 材 料 の
使 用を 推 奨していま す。
– 本製品は、水道本管に接続するように設
計 されて いま す。
食品を扱う空間での使 用
食品を扱う特別な空間においては、特別な
取り付けが必要となります。特別な取り付け
とは、モーターバケットとホースを清掃可能
なシンク下のスペースに完全に収納するか、
モーターバケットを壁の裏側に取り付ける
こ と を い い ま す 。更 に 、本 製 品 は 、箱 な ど に
入っていないむき出しの食品や、食品が接
触するテーブルなどの表面から、少なくとも
2.5メートル 離 れた場所に 取り付 ける必 要が
ありま す。
取 り 付 け る 前 に 、推 奨 シ ン ク ガ イ ド https: //
www.dyson.co.jp/ をご確認ください。
– 取り付けの際には、図A(ii) の通りに必ず
間 柱 、壁 面 、カ ウ ン タ ー 、シ ン ク の 位 置 を
正確に合わせてください。
– 測定値として重要なのが、蛇口の中央
から床までの距離です。推奨距離は約
955mmですが、この値はシンクの高さに
応じて 変 わりま す。図A(ii)を 参 照してくだ
さい。
– 取り付けおよび保守点検のための十分な
スペ ースを 確 保してくだ さ い 。
– 本製品を壁に沿って、複数並べて取り付
ける場合、平面図を詳細に検討していただ
く必 要 が あります。
図 B
シンク仕様ガイドライン
弊 社 のエンジニアが 特 別 に 設 計したテスト
方法を用いて、本製品と適合性が高いシン
クを確認しました。推奨シンクについては、
推 奨 シン クガ イド https: //www.dyson.co.jp/
を 参 照してくだ さ い 。
弊社は、光沢仕上げ素材(例:クロム素材)
ではなく、陶器やくもり止め加工の金属素材
の シンクの 取り付 け を 推 奨して い ま す。
シンクの最小寸法については、図Bを参照し
てくだ さ い 。
図 C/D/E
本製品の取り付け
図Cの 通 り 、本 製 品 の 蛇 口 の 中 央 か ら シ ン
クの最上部までは100mm以 上 のスペース が
必 要 で す。
図Dの 通 り 、本 製 品 の 蛇 口 の 中 央 が 壁 か ら
290mm 以上離れるように取り付けて下さ
い 。複 数 の 本 製 品 を 横 並 び に 取 り 付 け る
場 合 に は 、隣 り 合 う 製 品 の 主 軸 の 中 心 が
580mm以 上 離 れるように 取り付 け てくだ さ
い。これは、それぞれのユーザーの間に適切
な スペ ースを 設 けるためで す。
図Eの通り、赤外線センサーが、排水口など
光を反射する面の真上にこないように取り
付 け てくだ さ い 。
図 F
ソープディスペン サー の 位 置
快適にお使い頂くために、ジェルタイプの
手 洗 い 石鹸 の 使 用を 推 奨していま す。
本製品は、左右赤外線センサーが吹き出し
口に沿って反応する仕組みになっています。
意図しない作動を防ぐため、センサーの反
応 範 囲 内 に ソ ープ ディスペン サ ー を 取り 付 け
な い ように 注 意してくだ さ い 。
ソ ー プ デ ィ ス ペ ン サ ー は 、本 製 品 か ら 60mm
以上離れたところに取り付けてください。
本製 品の上部に取り付ける場合にもセンサ
ーの干渉を防ぐため60mm以上の距離をあ
け てくだ さ い 。
ソープ ディスペ ン サ ー に 向 かって 対 角 線 上 に
斜めに手を伸ばす場合も考慮にいれ、セン
サーの反応範囲にご注意ください。
図 G/H
排水
高圧な風と水の吹き出し口が近距離に位
置 し て い る た め 、ま れ に 水 や 泡 が シ ン ク
の外に飛び散ることがあります。これを
防止するため、推奨シンクガイドhttps: //
www.dyson.co.jp/に沿ったシンクとの組み合
わ せ を 推 奨して いま す。
シンク底の形
図Gの通り、底が平らなシンクは水の流れ
が悪く水はねの原因になります。水はねを
改善するため、特に排水口の周辺が平らな
シンクは避け、排水口の直径が60mm以上
あ る も の を 推 奨して いま す。
図Hの 通 り 、排 水 口 に 向 か っ て 6°以 上 の 角
度がついたシンクは排水が早く、水はねを
防 止することが で きま す。
図 I/J/K
底 面 か ら 、背 面 と 手 前 の 壁 の 角 度
底面から、背面と手前の壁の角度も重要で
す。底面と背面の角度は90°に 近 く 、図 Iの
ような直角に近い方が望ましいです。図Jの
ような緩やかなカーブは水はねの原因にな
る 可 能 性 が あ り ま す 。そ の た め 、図Kのよう
に背面と手前からスロープになっているシ
ンクは、避けてください。
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