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JP
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図 L
排水口
排水口はできるだけ開口部の大きなものを
採 用してください 。また、グリッドや 網 のつ
いたタイプは水や泡のはけを悪くするため
使用しないでください。排水口キャップは使
用しないでください。
図 M
水温調節
冷水と温水を混ぜて使用したい場合にはミ
キサ ー を 設 置 する 必 要 が ありま す。
冷水の給水管にのみつなぐ場合には、電気
温 水 器 の 取り付 け が 必 要 と なります。
本製品への給水系統には、販売国の規制に
従って温度調節器を取り付ける必要があり
ます。
A= ブ レ ン ダ ー・バ ル ブ
B= 温水/冷水給水
C= 設定温度出水
D= 遮断弁
E= ヒーター
F= 冷水給水
図 N
本製品の取り付け
本製品は、同梱の金属キャビネットに格納
されたモーターが、壁の裏側に取り付けら
れるように設 計 さ れて い ま す。
水平な間柱のひとつは、a) 金 属 キャビ ネット
および本製品の全重量を支え、b)蛇口が正
し い 位 置 にくる ように 取り 付 ける 必 要 が あ
りま す。
本 製 品 は 、同 梱 さ れて い る ダクト、ダクトカ
バ ー 、金 属 キ ャ ビ ネ ッ ト で 組 み 立 て て く だ さ
い。
本製品を壁に固定する際にはシーリング材
を使用しないでください。
電源、混合給水管、排水管に接続できるこ
とを確認してください。取り付け前や保守点
検 時 の 供 給 遮 断 を 可 能 に す る た め 、電 源 お
よび 配 水 管を正しく遮断できるようにして
ください。
電力系統
入力電圧/周波数: 製品ラベルを参照してく
ださい。
スイッ チ・ヒ ューズ ス パー あ る い は 分 電 盤 で
適切に絶縁。
電 流:6.6 A
ケ ー ブ ル 仕 様:デ ュ ア ル コ ア PVC + シング
ルコアPVC(アース 線 )
製 品 の 取 り 付 け や 修 理 を 行 う 場 合 、販 売 国
の電気関係法令を厳守してください。
定格電力:製品ラベルを参照してください。
動作温度範囲:0℃-40℃
待 機 時 電 力 消 費:0.5 W未満
最大高度:2,000 m
配水・排水系統
水流量:4 l/ 分 、通 常 の エ ア レ ー シ ョ ン 装 置
設置。1.9 l/m 同梱の 低 水 量エアレーション
装置使用時。
最低水圧:1-8 バール。取り付けには遮断弁
をご使用ください。
レジオネラ菌繁殖のリスクを低 減させるた
め 、熱 水 の 戻 り 位 置 は で き る だ け 混 合 水 栓
に近づけてください。
給水系統の衛生および微生物
一 部 の 国 で は 、微 生 物 の 発 生 を 最 小 限 に 抑
えるために給 水設備(本製品にも使用され
ています)の定期的な清掃の管理規則ある
い は ガ イ ド ラ イ ン が 施 行 さ れ て い ま す 。こ の
ような規制への適合のため、本製品は最大
95°Cの温水と0.45%次 亜 塩 素 酸 ナトリウム
を用いた内部清掃に耐えられるようにテス
ト し 、設 計 さ れ て い ま す 。
給水衛生および微生物繁殖防止のための清
掃管理は、各販売国の規制および水道法を
参 照してくだ さ い 。
本製品の内部清掃を行なう際は、熱湯また
は化学薬品を使用する場合、安全上の注意
事項に留意してください。弊社はこの清掃
によって生じるいかなる負傷にも責任を負
いません。
耐久性試験
本 製 品 は 、度 重 な る 厳 し い テ ス ト に よ り 、
公共の場所でおこりうる強い衝撃に耐えら
れ る よ う 、厳 し い 耐 久 性 試 験 を 実 施 し て い
ます。
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