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![](https://files.manualsfile.com/30993239-cineursamupro12kolpf/bg217.png)
Power Windowを使用して、イメージ内の特定の部分にセカンダリーコレクションを適用
できます。
ウィンドウのトラッキング
撮 影に使 用したカメラまたは撮 影した被写体には、動きがある場 合があります。
DaVinci
Resolve
のパ
ワフルなトラッキング機能を使用すると、ウィンドウで被写体/領域を確実に追 跡できます。トラッキン
グ機能では、カメラや被写体のパン、ティルト、回転を分析して、それらの動きにウィンドウをマッチで
きます。この作業を行っていない場合は、選択したターゲットからカラーコレクションが外れ 、望ましい
結果が得られないことがあります。
トラッキング機能で被写体/領域を追跡できるため、Power Windowが アクションを追います。
動く被 写体 のウィンドウをトラッキング する:
1 新しいシリアルノードを作成し、Power Windowを追 加します。
2
クリップを開始点に合わせ、ウィンドウの位置やサイズを調整し、目的の被写体/領域のみに焦点を
合わ せます。
3
「トラッカー」パレットを開きます。パン、ティルト、ズーム、回転、遠 近
3D
から、クリップ内の動きに
最適なものを選 択し、チェックボックスをオンにします。
4 チェックボックスの左にある順 方向への矢印をクリックします。DaVinci Resolveがトラッキング ポイ
ントをクリップに適用し、動きを分析しながら以降のフレームへと進みます。トラッキングが終わる
と、Power Windowが クリップ 内 の 動 き の パ スを 追 跡 しま す。
トラッキングはほとんどの場合に成功しますが、複雑なシーンや、選択した領域の前を障害物が通るケ
ースで は 、トラッキング に影 響 が 出 る 場 合 が あります。この 問 題は 、キ ーフレ ーム エディターを 使 用して
解決できます。詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。
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DaVinciResolveの使用
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