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![](https://files.manualsfile.com/30993239-cineursamupro12kolpf/bg1a3.png)
リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス(
REFERENCE
SOURCE
)
リファレンスソースの 選 択に使 用しま す。
URSA
Mini
は、内部/外部リファレンスソース、または
ATEM
ス
イッチャーからのプログラム入力のリファレンス信号にロックできます。
URSA
Mini
を
ATEM
スイッチ ャ
ーのカメラコントロール機能と使用している場合、リファレンスソースは常に「プログラム(Program)」
に設定してください。しかし、スイッチャーおよび接続されているすべてのカメラが外部リファレンスを
使 用している 場 合を除 きま す。
メモ URSA Miniのリファレンスソースを設 定する際に、リファレンスソースの切り替えを行うと
カメラ出 力が 一 瞬 途 切 れることがあります。これ は 、カメラが 外 部ソースとマッチするようにリ
ファレンスのタイミングを調 整することで 発 生します。こういった理由から、この設 定の変 更は
セッティング時のみに行うようにし、制作中には行わないことが重要です。
リ フ ァ レ ン ス タ イ ミ ン グ(
REFERENCE
TIMING
)
リファレンスタイミングを、ライン/ピクセルベースでマニュアル調 整 できます。「ライン(
Lines
)」と「 ピ
ク セ ル( Pixels)」設定の横にある矢印アイコンをタップして調整します。
プログラムオー ディオソース(
PROGRAM
AUDIO
SOURCE
)
URSA Mini Proのみで使用できる設定です。スイッチャーに接続されている場合、この設定をオンにす
るとヘッドフォン や ヘッドセットを 使 用したモニタリング で、トー クバックとミックスする入 力ソースにプ
ログラムリターンオーディオが 優 先されます。これは 、カメラからオーディオをスイッチャーに送 信して
いない状態で、スイッチャーからのプログラムフィードを「
SDI
IN
」ポートを介して聞きたい場合に便利
な 機 能 で す 。「 プ ロ グ ラ ム オ ー デ ィ オ (
PROGRAM
AUDIO
)」をオフにすると、カメラの内部マイクまた
は「 AUDIO IN」XLRポートからのオー ディオ が 優 先されます。これ はデ フォルトの 設 定で す。
プ ロ グ ラ ム ミ ッ ク ス(
PROGRAM
MIX
)
カメラ・サウンドとトークバック・サウンドのバランスを変 更します。ヘッドフォンは、LCDに表示されてい
る映 像のオーディオを出力します。例 えば 、カメラの 映 像を 表 示している場 合 は 、そのカメラのオーディ
オを聞くことができます。プログラム映 像を表示している場合は、プログラム映 像のオーディオを聞くこ
と が で き ま す 。デ フ ォ ル ト 設 定 は 100%です。
ヘ ッ ド セ ッ ト マ イ ク(
HEADSET
MIC
)
ボリューム スラ イダーを 左 右に 動 かすことで、オー ディオ マイクの入 力レ ベ ル を調 整 できま す。デフォル
ト設定は50%です。
サ イ ド ト ー ン レ ベ ル(
SIDETONE
LEVEL
)
このスライダーで、ヘッドセットマイクの自分の声の音量を調整できます。
URSA Mini Pro 4.6K G2では、HFR(高フレームレート)ボタンを他の機能にマッピ
ング可能
419
設定
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