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![](https://files.manualsfile.com/77066223-swatemtvstc-hd08iso/bgfb.png)
配信サービス
「配信サービス:」メニューをクリックして、放送に使用する配信プラットフォームを選
択します。
Facebook Live、YouTube Live、Twitchなどのオプションがあります。
サーバー
設定ウィンドウをクリックして、最寄りのサーバーをメニューから選択します。
キー
配信プラットフォームから配信用に割り当てられたストリームキーを入力。ストリームキ
ーの取得に関しては、「ネットワークに接続」セクションの「ストリームキーの取得」を参
照してください 。
品質
配信および収録の品質を選択。
この設定には、以下のオプションが含まれます:
HyperDeck High 45 to 70 Mb/s
HyperDeck Medium 25 to 45 Mb/s
HyperDeck Low 12 to 20 Mb/s
Streaming High 6 to 9 Mb/s
Streaming Medium 4.5 to 7 Mb/s
Streaming Low 3 to 4.5 Mb/s
品質設定に関する詳細は、このセクションに後述されています。
ストリームキ ー の取 得 など、イーサ ネット経 由 で ライブ 配 信 を直 接 セットアップ する 際 の、これ らの オプ
ションの使い方に関しては、このマニュアルに後述される「配信」を参照してください。
これらの設定は非常にシンプルで、配信サービスとその他のオプションを選択するだけです。しかし、
知識の豊富なユーザーは、追加設定のXMLファイルも利用できます。これにより、他の配信サービスを
追加して、配信メニューを低レベル設定でカスタマイズすることも可能です。XMLファイル を 使った 保
存 と復 元 に 関 する 詳 細 は 、「スイッ チ ャ ー 設 定 の 変 更 」お よび「スイッチ ャー 設 定 の 保 存 と 復 元 」セクシ
ョンを 参 照してください 。
配信およびHyperDeck品質の設定
品質設定に使用されるデータレートは、スイッチャーで設定されているビデオフォーマットによって変わ
り ま す 。 例 え ば 、「
Streaming
High
」の 品 質 を 選 択 し 、
ATEM
Mini
Pro
が
1080p24
に設定されている場合
は、6 Mb/sのデ ータレートが 使 用されます。
「HyperDeck High」で 使 用 さ れ る デ ー タ レ ー ト は 45〜70Mb/s、「 HyperDeck Medium」は 25 - 45Mb/s、
「HyperDeck Low」は 12 - 20Mb/sです。配信データレートは、インターネットでデータを送信できる
よ う に 、 低 く な っ て い ま す 。「 Streaming High」は 6 - 9Mb/s、「 Streaming Medium」は 4.5 - 7Mb/s、
「Streaming Low」は 3 - 4.5Mb/sで す。
各設定で、2つの数値がデータレートとして記載されていますが、低い方の数値は、低いフレームレー
ト(
24p
、
25p
、
30p
)に 使 用 さ れ 、高 い 方 の 数 値 は 、高 フ レ ー ム レ ー ト(
50p
、
60p
)に 使 用 さ れ ま す 。
配信品質のデフォルト設定は、「
Streaming
High
」の
6
〜
9Mb/s
で す 。こ の 設 定 は 、非 常 に 高 品 質 の チ ャ
ンネル配信が可能で、収録も高品質です。
配信を行わない場合は、
HyperDeck
品質設定から
1
つ を 選 択 し ま す 。こ れ ら の 設 定 は 、
HyperDeck
Studio
Mini
の設定と同じ品質で、放送品質の収録が必要な場合に適したデータレートです。
HyperDeck
Studio
Miniの最新のソフトウェアでは、低品質の配信データレートでの再生も可能です。
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ATEM Software Controlでスイッチング
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