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![](https://files.manualsfile.com/52206446-no526/bg83.png)
131
英語
N
0
526 / N
0
523 デュアルモノラルプリアンプ / 取扱説明書
過去には、各コンポーネントの異なるチャンネル数が2チャンネルお
よびマルチチャンネル間での統合を困難なものにしていました。マル
チチャンネルプロセッサー出力信号をステレオプリアンプへ送信す
ると、較正されているプロセッサー出力レベルをゆがめます。マルチ
チャンネルプロセッサー音量コントロールは、ユニゾン内のすべての
チャンネルの相対的な音量レベルをコントロールします。ただし、ス
テレオプリアンプの音量コントロールは、正面の左右チャンネルと同
一の相対音量レベルに調整し、中央、サラウンド、サブウーファーチャ
ンネルに影響を及ぼしません。
プリアンプが関連するサラウンドサウンドプロセッサーに接続されて
いる場合に上記の問題を避けるため、SSPモードは選択した入力ソー
スを干渉なしにプリアンプへ送ることができます。SSPモードが有効な
場合、プリアンプの音量コントロールを無効にしてプリアンプがチャ
ンネルバランスを歪めるのを防ぎます。結果として、プロセッサーは較
正されている出力レベルを維持しながら、すべてのチャンネルの相対
的な音量レベルをコントロールします。
プリアンプにサラウンドサウンドプロセッサーを接続する場 合:
1.プリアンプおよびすべての関連コンポーネントの電源がオフにな
り、コンセントから取り外されていることを確認してください。
2.サラウンドサウンドソースコンポーネントの出力ターミナルをサラ
ウンドサウンドプロセッサーの入力端子に接続してください。例え
ばソースコンポーネントがBlu-rayディスクプレーヤーの場合、サラ
ウンドサウンドプロセッサーの適切な入力端子へ接続します。
3.プロセッサーの左右の出力ターミナルを、N
0
526またはN
0
523プリ
アンプのご希望のアナログ入力端子へ接続します。最高のパフォー
マンスを得るために、可能な限りバランス接続を利用してください。
4.プロセッサーの中央、サラウンド、サブウーファー出力ターミナル
をパワーアンプの適切な入力端子へ接続します。
5.プリアンプの出力をシステムの左右(主)スピーカーへ接続されて
いるアンプに接続します。
選択した入力にSSPモードを入力する場合:
注意:SSPモードを任意の入力に対し有効にする前に、関連するサラウ
ンドサウンドプロセッサー音 量コントロールを適切なレベルに設 定し、
危険な信号レベルを関連するラウドスピーカーへ送信することを防ぎ
ます。
1.セットアップボタンを押して、Setup(セットアップ)メニューを有効
にする
2.入力セットアップを選択してから、Enterを押す
3.SSP利用の設定を希望するアナログ入力を選択してから、Enterを
押す
4.SSPを選択してからEnterを押す
5.SSPパラメータをオンに設定してから、Enterを押す
6.セットアップボタンを4度押し、メニュー階層を戻りSetup(セット
アップ)メニューを終了する
SSPセットアップ
SSPセットアップ
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