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![](https://files.manualsfile.com/52206446-no526/bg78.png)
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N
0
526 / N
0
523 デュアルモノラルプリアンプ/ 取扱説明書
はじめに
出力端子
バランス出力端子:
これらのXLR 3-pin端子は、パワーアンプ入
力、パワードサブウーファー、またはレコーディングコンポーネン
トに選択した入力を送信するのに使用することができる回線レ
ベルの左右チャンネル信号を提供します。マークレビンソンで
は、お使いのアンプにバランス入力がある場合、バランス出力を
使用することをお勧めします。
シングルエンド出力端子:
上記RCA端子には、アンプ入力、パワー
ドサブウーファー、セカンドリスニングゾーン、またはレコーディ
ングコンポーネントに選択した入力を送信するのに使用するこ
とができる回線レベルの左右チャンネル信号を提供します。
バランス出力およびシングルエンド出力はSetup(セットアッ
プ)メニューでFixed(固定)に設定できます(レコーディングコ
ンポーネントまたはセカンドオーディオゾーンとして使用)。
出力がFixed(固定)に設定されている場合、出力はフロント
パネルのコントロールの操作の影響を受けません。
初期設定では、バランス出力およびシングルエンド出力は可
変に設定されています。可変に設定した場合、バランス出力
およびシングルエンド出力は音量、バランスおよびミュートコ
ントロールの設定に従うことになります。ヘッドホン出力は常
時変更可能です。
さらに、お使いのシステムにパワードサブウーファーを含め
る場合、装置の24dB/オクターブのバターワース4thオーダー
80Hz高域フィルターを利用することで、お使いの主スピーカー
へ送信される低音域を制限することができます。このフィル
ターはバランス出力およびシングルエンド出力に適用できま
す。
上記パラメータ設定に関する詳細については、本書の
「Setup(セットアップ)メニュー」のセクションを参照してくだ
さい。
入力端子
バランス・アナログ入力端子 (1、2):
上記端子は、バランス(オス
XLR)出力端子により、ソースコンポーネントから左右のバランス
入力信号を受信します。
バランス端子ピン割り当て
• ピ ン 1:信 号 ア ー ス
• ピン2:信号+(非反転)「ホット」
• ピン3:信号–(反転)「コールド」
バランス
入力端子
(メスXLR)
ピン
3
ピン
3
ピン
1
ピン
1
ピン
2
ピン
2
バランス
出力端子
(オスXLR)
シングルエンド入力端子(3、4、5):
これらの端子はバランス出力
端子なしで、ソースコンポーネントから左右チャンネルのシング
ルエンド(アンバランス)入力信号を受信します。マークレビンソン
では、利用できる場合にはバランス接続の利用をお勧めします。
フォノ入力端子:
これらの端子は 内蔵プリアンプがない可動マ
グネットまたは可動コイルカートリッジにより、ターンテーブルか
らの左右チャンネル信号を受信します。ネジ式カラーを緩め、端
子を挿入し、指のみを使用してカラーを締め付けて、ターンテー
ブル出力ケーブルの接地端子をプリアンプの接地ピンに接続し
ます。アースピンの輪は道具を使用して締め付けないでくださ
い。
N
0
526のみ:
デジタル入力端子: N
0
526には6つのデジタルオーディオ
入力端子があります。
• AES/EBUバランスXLR1個(番号1)
o マークレビンソンではバランス接続を可能な
限り使用していただくことを推奨しています。
• 同軸S/PDIFRCA2個(番号2および3)
• オプチカルS/PDIFTOSLINK2個(番号4および5)
• アシンクロナスUSBタイプB1個(番号6)
o USB端子はお使いのコンピュータからのオー
ディオストリーミングに使用されています。
制御用端子
マイクロUSB端子:
この端子により装置とコンピュー
タを接続して、内部ウェブページに表示することが
できます。装置が電源およびネットワークに接続さ
れている場合、プリアンプは設定および状態モニタ
リングに使用される内部ウェブページへのハイパー
リンクを保存する大容量記憶デバイスとしてコンピュータに組み
込まれます。
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