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![](https://files.manualsfile.com/52206446-no526/bg81.png)
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英語
N
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523 デュアルモノラルプリアンプ / 取扱説明書
SETUP(セットアップ)メニュー
Setup(セットアップ)メニューのAdvanced(詳細)セクションでは、広
範な設定および管理設定ならびに機能にアクセスすることができま
す。
Firmware(ファームウェア):
このメニューから以下のファームウェア
関連機能にアクセスすることができます。
Version(バージョン)
:現在ロードされているファームウェアのバー
ジョン番号を表示します。(この設定は情報のみであり、何らかの調
整を提供するものではありません。)
Update(アップデート)
:リアパネルのUSBタイプAポート内に挿
入されているフラッシュドライブ、またはイーサネット接続で接
続されているコンピュータのいずれかから、お使いのプリアン
プのファームウェアをアップデートすることができます。(ENET
を選択してEnterを押すと、プリアンプのディスプレイに
「Start
Download(ダウンロードの開始)」が表示され、ブラウザ
経由での接続とファームウェアのダウンロードを促します。)
フラッシュドライブ経由でアップデートするには:
1.USBを選択してEnterを押します。
2.プリアンプがUSBドライブを読み込みます。ドライブ読み込み時
には、ディスプレイに「Check updates…(アップデートをチェッ
ク...)」と表示されます。
3.プリアンプが有効なファームウェアファイルをドライブ上に検出
した場合、ディスプレイに「Updating…(アップデート中...)」と表
示されます。
•プリアンプがドライブ上でファームウェアを検出しなかった場
合、ディスプレイに「NotAvailable(利用不可)」と表示されます。
Connect(接続):
このメニューでは、お使いのプリアンプに行ったコ
ントロール接続のタイプを選択することができます:Ethernet(イー
サネット)(初期設定)またはRS-232。
Cong(設定):
このメニューでは、Setup(セットアップ)メニューの
構成設定のインポートまたはエクスポートを行うことができます。
Export(エクスポート)
:Enterを押すと、リアパネルのUSBタイプAポー
ト内に挿入されているサムドライブへセットアップ構成情報をエクス
ポートします。その後、このデータはその他のプリアンプ同様に設定
に使用したり、またはお使いのプリアンプを簡単に再構成するバック
アップとして利用することができます。
Import(インポート)
:Enterを押すと、リアパネルのUSBタイプAポー
ト内に挿入されているサムドライブからすべてのセットアップ構成
情報をインポートすることができます。
Rock(ロック)
: Setup(セットアップ)メニューのパラメータの不慮
の変更を防止するため、ロックを設定します。工場出荷時の初期設
定はO(オフ)です。
Restore(復元)
: 工場出荷時の初期設定状態にすべてのパラメー
タを復元することができます。
Network(ネットワーク):
このメニューでは、以下のネットワーク関連
パラメータにアクセスできます:
Name(名称)
:N
0
526XXXまたはN
0
523XXX:お使いのプリアンプの
ネットワーク名を表示します(Xは装置のユニークMACアドレスの
最後の3桁を表しています)。この設定は情報のみであり、何らかの
ユーザー調整を提供するものではありません。
DHCP
: DHCPモード(ネットワーク自動設定)をトグルしてオンまたは
オフにすることができます。工場出荷時初期設定動作はOn(オン)
です。このモードがオフに設定されている場合、静的IPおよびサブネ
ットアドレスをお使いのプリアンプに指定できます。Renew(更新)
(DHCPがオンに設定されている場合のみ利用可能)を選択すると、お
使いのプリアンプに新規IPアドレスを割り当て、DHCP構成を更新し
ます。この機能はネットワーク接続をトラブルシューティングする場
合に役立ちます。
Current IP(現在のIP)
: お使いのプリアンプに(DHCPまたは手動
で)現在割り当てられているIPアドレスが表示されます。
Current subnet(現在のサブネット)
: お使いのプリアンプに
(DHCPまたは手動で)現在割り当てられているサブネットアドレス
が表示されます。
CurrentGateway(現在のゲートウェイ)
:お使いのプリアンプに
(DHCPまたは手動で)現在割り当てられているゲートウェイアド
レスが表示します。
Manual Entry(手動入力)
: このオプションにより(DHCPがオフの
場合のみ)静的IP、サブネットおよびゲートウェイアドレスを入力す
ることができます。Enterボタンを2秒以上長押しすると、編集モー
ドが開始します。Select(選択)ノブを使用して変更したい文字を選
択し、Volume(音量)コントロールを使用して利用可能な文字の一
覧から選択し、Enterボタンを押して各文字を確認します。最後の
文字が入力された後、またはEnterボタンが2秒以上押された後、
新しいアドレスが保存されます。
Trigger(トリガ):
この設定deha、12V トリガリレーデータの送
受信方法を設定します。大部分のコンポーネントではトリガを
「Normal(標準)」に設定する必要がありますが、一部製品(古い
マークレビンソンのコンポーネントなど)は「Pulse(パルス)」に設
定する必要があります。利用可能なトリガは2つあります。メニュー
オプションによりユーザーはトリガを無効にし、遅延時間をセット
アップすることができます。
FrontIR(フロントIR):
このメニューにより装置のフロントIRレシーバー
をオンまたはオフにすることができます。装置リアパネルのIR入力をIR
コントロール機器に接続している場合、フロントIRレシーバーをオフに
設定して干渉を避けてください。
ADVANCED(詳細)
Advanced
Firmware
Connect
Config
Network
Trigger1
Trigger2
Front IR
Setup Menu
Input Setup
Power Management
Display
Volume Control
Advanced
Output
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