Loading ...
Loading ...
Loading ...
![](https://files.manualsfile.com/41036917-pv1db/bgab.png)
日本語
Contents
日本語 170
1. PV1D アクティブ・サブウー
ハーについて 170
2. サブウーハーの開梱 171
3. サブウーハーの設置位置
171
4. 接続 172
5. 電源投入とセットアップ
174
5.1 ユーザーインターフェース
174
5.2 初期設定 175
5.3 オーディオ・セットアップ
176
5.4 Presets(プリセット) 178
6. サラウンド・プロセッサーの設
定 179
7. ホームオートメーション
179
8. ご使用に当たって 179
9. アフターケア 180
10. 現在の設定を保存する
180
11. 復元の設定 180
2. サブウーハーの開梱 3. サブウーハーの設置位置
PV1D は重いため、2名で協力して最終作業位置の近く
で開梱することを強くお奨めします。
上記の表は、サブウーハーに同梱されているコンポー
ネン
ト部品を示しています。
1) 安全と保証に関する重要なインフォメーション
2) 5m USB⇔ミニ・ジャック・ケーブル(SubAppを使用
する際にコンピューターと接続する)
3) 電源コード
4) 5mケーブル(スピーカー・レベルの入力に接続する場
合に使用)
5) マイクロ・ファイバー・クリーニング・クロス
6) 製品登録リーフレット
万が一部品が足りない場合はサブウーハーを購入した
小売店にまずご連絡ください。
ディスプレイ正面の保護フィルムを取り外してください。
環境関連情報
本製品は以下を含む国際指令に準拠しています。
i. 電子・電気機器における特定有害物質の使用制限
(RoHS)
II. 化学物質の登録、評価、認可および制限(REACH)
iii. 廃電気電子機器指令(WEEE)
本製品の適切なリサイクルまたは処分方法の指針につい
ては現地の廃棄物処理当局に問い合わせてください。
PV1D は床に置くことも、特注家具の中に設置すること
もできます。通常、サブウーハーの設置位置はフルレン
ジ・スピーカーに比べてそれほど重要ではありません。ま
た、PV1Dにはイコライゼーションおよび最適化システム
が搭載されており、理想的とは言えない位置でもある程
度は補正できるため、設置位置においてはほとんどのサ
ブウーハーより融通が利きます。イコライゼーション・シス
テムの使用についてはセクション5.4をご覧ください。
PV1Dは、左右のスピーカーの間またはいずれかスピー
カーの近くに設置した場合に最良の結果が得られます。
室内の問題によりサブウーハーをリスナーの正面に向け
て横側に設置することもできますが、サブウーハーはリス
ナーの後ろに置かないようお奨めします。2台のPV1Dサ
ブウーハーを用いる場合は、1台を左スピーカーの近く
に、もう1台を右スピーカーの近くに置くのが最良の方法
です。上の図はサブウーハーの設置位置を示しています。
すべての使用法においてPV1Dにはゴム製のベースがあ
り、これで支持構造物からある程度振動を隔離すること
ができます。
注:あらゆるスピーカーについて言える事ですが、部
屋のコーナー付近はサブウーハーの音に影響を及ぼ
します。スピーカーの近くに壁面が多いほど低音は大
きくなります。部屋から得られる音響強化が大きいほ
どサブウーハーの音量を低く設定でき、サブウーハー
の仕事が簡単になります。
単一の設備でサブウーハーを2台以上使用すると、低周
波音の室内共鳴効果が平均化され、最大音量レベルが
上がり、パフォーマンスが向上します。
また、2チャンネル・オーディオシステムで2台のサブウー
ハーを使用するとステレオの左右分離を最低周波数まで
維持できます。ただし、これは、それぞれのチャンネルで、
サブウーハーが適切なサテライト・スピーカーの近くに設
置されている場合だけです。
1
1
1
1
1
1
171
Loading ...
Loading ...
Loading ...