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手入れの方法と注意事項
Shinolaの時計は、最高基準で設計および製造されています。多くの機械式時計に比べ、正
しくお使いになると、長くご使用いただけます。Shinolaの時計を長くご愛用いただくため
に、お手入れの方法と注意事項のガイドラインを確認してください。
手入れの方法
• 時計は柔らかい布と水のみで清掃してください。防水性能がない時計は、水中に沈めな
いでください 。
• 海で使用した後は、水道水ですすぎ、柔らかい布で拭いて乾かします。
• 金属製ブレスレットを定期的に洗浄する必要があります。低刺激性の石鹸水を使って柔
らかいブラシで洗浄し、柔らかい布で完全に乾かします。
• 当社では、長期の使用と正常な機能を確保するために、18〜24カ月ごとに定期点検に
出され ることを 推 奨します。
注意
•
時計は精密機械です。各部品を熟練工が複雑に組み合わせて作っています。下記のような
環境や使用状況においては、ご使用の時計の正常な能力を損ねたり、妨げたりする可能性
があります。
・ 次の状況での使用は避けてください。極端な暑さまたは寒さ、および直射日光への長時間の
暴露、防水性能を超える水中や状況下での使用。
・ 時計は、テレビやステレオなどの家電製品。また、強い衝撃を避けてください。
・ 時計本体やバンドの腐食などにより鋭利になった場合、バンドのピンが飛び出した場合は
使 用 を 中 止 してくだ さい 。
・ 乳幼児の手に届くところに時計本体や部品を置かないでください。部品を乳幼児が飲み込
んでしまう恐れがあります。万が一飲み込んだ場合は身体に害があるため、直ちに医師にご
相談下さい。
防水機能
Shinola の時計は全て最低でも3気圧防水 (100フィート / 30メートル)を備えて設計さ
れています。
時計の防水機能は、ほこりや湿気、水にさらされることで発生する故障のリスクから時計を
保護します。さまざまな水接触基準の適切な範囲に関するガイドラインについて、チャート
をご 覧ください 。
時計が水と接触している間にリュウズの位置を調整しないことが大事です。水がケース内に
浸入し、故障の原因になります。ねじ込式リュウズがついている時計については、水に濡らす
前にリュウズがしっかりとねじ込み固定されていることを確認してください。クロノグラフ機
能がついている時計については、水分がケース内に浸入し、故障の原因になりますので、水中
でのボタン 操 作 はお 避けください 。
表示水関連使用
耐水特性
水滴、汗
軽い雨など
水泳など
スキンダイビング
(酸素ボンベ未使用)
1
3気圧〇XX
2
5気圧〇XX
3
10気圧〇〇X
4
20気圧〇〇〇
5
30気圧〇〇〇
リュウズは常に通常位置に設定し、リュウズをしっかりとねじ込み固定してください。
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