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101 ユー ザ ー マニュアル
平均量を測定します。太陽光に向か
って撮影する場合、過度な光によっ
て、カメラが画像を露光させる際に
過度な補正が行われ、画像が暗くな
りすぎて被写体が適切に現れないこ
とがあります。
より明るい画像を得るには、レンズバ
レルの右側にある「明るくする/暗く
する」スイッチを「プラス/明るくする」
位置に動かします。
写真のでき上がりが不鮮明、または
ぼやけている
適 切 なレンズ を 使 用してください 。
レンズスイッチが標準位置にある場
合、被写体までの距離は少なくとも
60cm(2フィート)必要です。クロ
ーズアップ位置にある場合、被写体
までの距離は30cm(1フィート)
以上90cm(3フィート)以下でなく
て は い け ま せ ん 。
撮影の際は、特に光が少ない状況
で は 、カ メ ラ を し っ か り 持 つ よ う に
し て く だ さ い 。ま た 、撮 影 を 照 ら す
強い光源があることを確認してく
だ さ い 。
屋内で撮影する場合、もしくは夜
間、光の少ないたそがれ時、または
曇りの日に屋外で撮影する場合は、
フラッシュの 使 用 を強くお 勧 めしま
す 。 ま た 、三 脚 を 使 用 し て カ メ ラ の
ベースを安定させてもよいでしょう。
撮影の際、被写体に近づきすぎない
ようにしてください。ぼやけた、また
は焦点の合っていない写真になら
ないためには、被写体から少なくと
も60cm離れたところから撮影し
てください 。
良い写真を撮るコツ
屋内での撮影
屋内で撮影する場合は、必要とは思
えない場合でも、常にフラッシュを使
用 し て く だ さ い 。
屋 内 の光 はアナログ フィル ム 上
では黄色く見えます。OneStepのフ
ラッシュは、これを補正するよう設計
されています。
夜間の撮影
パーティー(またはあらゆる屋内の夜
間の環境)で撮影する場合は、常にフ
ラ ッ シ ュ を 使 用 し て く だ さ い 。
また 、「 明 るくする / 暗くする」スイッ
チを右側の「プラス/明るくする」位置
へ動かして、より明るい画像を得るこ
ともできます。
屋外での撮影
インスタント写真においては、自然光
は最良の友です。晴れた日の屋外で
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