Husqvarna 120ITK4-P WITHOUT BATTERY AND CHARGER Pole Saw

Operator's Manual - Page 493

For 120ITK4-P WITHOUT BATTERY AND CHARGER.

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を着用してください。動いていないソーチ
ェンでも怪我をする場合があります。
摩耗または損傷があるガイドバーやソーチェンは、
Husqvarna 推奨のガイドバーとソーチェンの組み合わせ
で交換してください。これは、製品の安全機能を維持す
るために必要です。推奨される交換用ガイドバーとチェ
ンの組み合わせリストについては、
アクセサリー 498
ページ
」を参照してください。
ガイドバーの長さ(インチ/cm)。ガイドバーの長さ
に関する情報は、ガイドバーの後部に記載されてい
ます。
(図 55)
ノーズスプロケットの歯の数(T)
(図 56)
チェンのピッチ(インチ)。ソーチェンのドライブリ
ンク同士の間隔と、ノーズスプロケットの歯とドラ
イブスプロケット間の間隔とが一致するようにして
ください。
(図 57)
ドライブリンクの数。ドライブリンク数は、ガイド
バーの種類によって決定されます。
(図 58)
ガイドバーのレール溝幅(インチ/mm)。ガイドバ
ーの溝幅は、チェンドライブリンクの幅と同じにす
る必要があります。
(図 59)
チェンオイル孔とチェンテンショナ孔。ガイドバー
は製品と一致する必要があります。
(図 60)
ドライブリンクの幅(mm/インチ)
(図 61)
カッターの目立て方法に関する一般情報
刃先が丸くなったソーチェンは使用しないでください。
ソーチェンの刃先が丸くなると、より大きな力をかけて
ガイドバーを木に押し込む必要があります。ソーチェン
の刃先が非常に丸くなると、木片ではなく切りくずが出
ます。
鋭いソーチェンを使用すると、抵抗なく木に切り込むこ
とができ、長く厚い切りくずが出ます。
(A)とデプスゲージ(B)は、ソーチェンの木を切る
部分(カッター)になります。刃とデプスゲージの高さ
の差が切断深度(デプスゲージ設定)になります。
(図 62)
刃を目立てするときは、次のことを考慮してください。
目立て角度。
(図 63)
切削角度。
(図 64)
ヤスリの位置。
(図 65)
丸ヤスリの直径。
(図 66)
ソーチェンの目立てを正しく行うには、適切な装置を使
用する必要があります。Husqvarna 製目立てゲージを使
用してください。最高の切削性能を得ることができ、キ
ックバックの危険も最小限に抑えられます。
警告: 目立て手順に従わないと、キック
バックの力が大きくなります。
注記: ソーチェンの目立て方法の詳細については、
刃の目立て方法 493 ページ
」を参照してください。
刃の目立て方法
1. 丸ヤスリと目立てゲージを使用して刃を目立てしま
す。 (図 67)
注記: お使いのソーチェンに Husqvarna が推奨
するヤスリとゲージの詳細については、
アクセサリ
498 ページ
」を参照してください。
2. 目立てゲージを刃に正しく当てます。目立てゲージ
に付属している説明書を参照してください。
3. ヤスリを刃の内側から外側に動かします。引くとき
は力を抜いてください。 (図 68)
4. すべての刃の片側にヤスリをかけます。
5. 本製品をひっくり返して、反対側の刃にヤスリをか
けます。
6. すべての刃が同じ長さであることを確認してくださ
い。
デプスゲージ設定の調整方法に関する一般情
(A)の目立てを行うと、デプスゲージ設定(C)が低
くなります。切断性能を最良の状態に保つには、推奨さ
れるデプスゲージ設定に達するまで、デプスゲージ(B)
に合わせてヤスリをかける必要があります。お使いのソ
ーチェンに適した正しいデプスゲージ設定について詳し
くは、
主要諸元 497 ページ
」を参照してください。
(図 69)
警告
デプスゲージの設定が高すぎると、
キックバック発生の危険性が高まります。
デプスゲージの設定を調整するには
デプスゲージ設定の調整、または刃の目立てを行う前に、
カッターの目立て方法に関する一般情報 493 ページ
で手順を参照してください。デプスゲージ設定の調整
707 - 011 - 31.10.2022
493
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