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![](https://files.manualsfile.com/48813418-cineursamwc6kg2-la16x8brm-xb1a-kit/bg17a.png)
カ ラ ー バ ー(
COLOR
BARS
プレビューイメージの代わりにカラーバーを出力する機能は 、URSA Broadcast G2を スイッ チ ャ ー や
外部モニターに接続している際に便利です。
URSA
Broadcast
G2
の カ ラ ー バ ー に よ り 、ス イ ッ チ ャ ー や
モニターで接続を確 認でき、カラーバーの 色に基づいて基 本 的なモニターのキャリブレーションを実行
で きます。LCDタッチスクリーンを 含 む URSA Broadcast G2の全出力でカラーバーをオンにするには、
「 カ ラ ー バ ー 」ス イッ チ を タ ップ し ま す 。
リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス(
REFERENCE
SOURCE
)
リファレンスソースの選択に使 用します。
URSA
Broadcast
G2
は、内部/外部リファレンスソース、または
ATEM
スイッチャーからのプログラム入 力のリファレンス信号にロックできます。
URSA
Broadcast
G2
を
ATEM
スイッチャーのカメラコントロール 機 能と使 用している 場 合、リファレンスソースは常に「プログラ
ム( Program)」に設定してください。しかし、スイッチャーおよび接続されているすべてのカメラが外部
リファレンスを 使 用している 場 合を 除きま す。
メモ URSA Broadcast G2のリファレンスソースを 設 定 する 際 に 、リファレンスソースの 切り
替えを行 うとカメラ出力が 一 瞬 途 切 れ ることが あります。これ は 、カメラが 外 部 ソースとマッ
チするようにリファレンスのタイミングを調 整することで 発 生します。こういった理由から、こ
の設定の変更はセッティング時のみに行うようにし、制作中には行わないことが重要です。
リ フ ァ レ ン ス タ イ ミ ン グ(
REFERENCE
TIMING
)
リファレンスタイミングをライン/ピクセル ベースでマニュアル調 整 できます。「ライン(
Lines
)」と「 ピ ク
セ ル( Pixels)」設定の 横にある矢印アイコンをタップして調 整します。
セットアップ 設 定 3ページ
URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。
プログラムオーディオソース(
PROGRAM
AUDIO
SOURCE
)
ATEM
スイッ チ ャ ー に 接 続 して い る 場 合 、この 設 定 を「スイッチ ャー(
Switcher
)」に す る と 、ヘ ッ ド フ ォ ン
やヘッドセットを 使 用したモニタリング で、トークバックとミックスする入 力ソースとしてプログラムリター
ンオーディオが優 先されます。これは、カメラからオーディオをスイッチャーに送 信してい ない 状 態で、
スイッチャーからのプログラムフィードを「
SDI
IN
」ポートを介して聞きたい場合に便利な機能です。こ
の 設 定 を「
AFV
」にすると、カメラの内部マイクまたは「
AUDIO
IN
」
XLR
ポートからのオーディオ が 優 先
さ れ ま す 。「 AFV」は デ フ ォ ル ト の 設 定 で す 。
プ ロ グ ラ ム ミ ッ ク ス(
PROGRAM
MIX
)
カメラ・サウンドとトークバック・サウンドのバランスを変 更します。ヘッドフォンは 、LCDに表示されてい
る映 像のオーディオを出力します。例えば 、カメラの映 像を表 示している 場 合 は 、そのカメラのオー ディ
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設定
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