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オーディオミキサー。タイムラインのトラックごとにチャンネルストリップがあります。
EQ
でオーディオを引き立てる
オーディオクリップのレベルを調整した後、他の微 調 整が必要な場 合があります。例えば、会話、音楽、
サウンドエフェクトのオー ディオスペクトルが 同じ周 波 数 帯 で 競 合し、オー ディオ が 混 み合って 聞き取り
に く い こ と が あ り ま す 。こ の よ う な 場 合 は
EQ
が 便 利 で 、各 ト ラ ッ ク が 占 め る オ ー デ ィ オ ス ペ ク ト ル を 設 定
で き ま す 。ま た EQは、特定の周波数(低いざわめき、騒音、風や空気のノイズなどが含まれる帯域)のレ
ベルを限 定的に下げ、オーディオの不 要な成分を排除したり、音響の 全 体的な品 質を向上させるために
も使 用 で きます。
DaVinci
Resolve
の
EQ
フ ィ ル タ ー は 、各 ク リ ッ プ に 個 別 に 、あ る い は ト ラ ッ ク 全 体 に 適 用 で き ま す 。タ イ ム
ラインの各オーディオクリップはインスペクタに
4
バンドの イコライザーがあります。また、各トラックはミ
キサーパネルに
6
バンドのパラメトリックイコライザーが あります。グラフィックおよび 数 値によるコント
ロールで異なる周波数帯域を増強/減衰させ、数種類のフィルターで
EQ
カーブの形状を指定できます。
タイムラインのクリップには4バンドのイコライザーを適用できます。
290
DaVinciResolveの使用
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