Karcher 1.445-330.0 Battery pruning saw PGS 4-18

Bedienungsanleitung - Page 181

For 1.445-330.0.

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1.445-330.0 photo
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日本語 181
セキュリティレベル
危険
この注記は死亡に至る直近の危険を指します。
警告
この注記は身体の重傷または死亡に至る可能性が考
えうる危険な状況を指します。
注意
この注記は軽度から中程度の怪我を招く恐れのある
危険状態を示唆します。
注意
この注記は器物破損を招く恐れのある危険状態を示
唆します。
パワーツールに関する安全に関する注意事項
警告
このパワーツールに付属する安全に関する注意
項、指示、図解、仕様書をすべてお読みください。
安全に関する注意事項および作業指示に従わずに作
業すると、感電や深刻なケガにつながるおそれがあ
ります。すべての安全に関する注意事項および作業
指示は、将来参照するために大切に保管してくださ
い。
安全に関する注意事項で言及されている用語「パワー
ツール」とは、コンセントに接続して使用するパワー
ツール(電源ケーブル付き)、および充電式電池を内
蔵したパワーツール(電源ケーブル無し)を指しま
す。
1 作業場の安全性
a 作業場所は整理整頓を心がけ、かつ十分な照明
を確保してください。
作業場所が整理されてい
なかったり、十分な照明が確保されていない
と、事故につながる可能性があります。
b 爆発の危険があるため、周囲に可燃性の液体、
ガス、ほこりなどが存在する場所では、パワー
ツールを使用した作業は行わないでください。
パワーツールから火花が出て、ほこりや気体に
引火するおそれがあります。
c パワーツール使用中は、お子様や他の方が近づ
かないよう注意してください。
周囲に気を取ら
れて、機器を使った作業に集中できなくなるお
それがあります。
2 電気に関する安全性
a パワーツールのプラグは、ソケットに適合して
いる必要があります。このプラグは、決して改
造してはなりません。アダプタープラグは、決
して保護アース付きパワーツールと一緒に使用
してはなりません。
改造していないプラグと適
合したソケットを使用することで、感電のリス
クが低くなります
b パイプ、ヒーター、調理レンジ、冷蔵庫など、
アースされた表面に身体が触れないよう注意し
てください。
身体が接地している場合、感電の
危険が高くなります。
c パワーツールを雨や湿気から遠ざけてくださ
い。
パワーツール内に水が入ると、感電の危
が高くなります。
d ケーブルを用いたパワーツールの運搬、フック
への収納、またはプラグの引き抜きなどの行為
は、本来のケーブルの使用方法ではないのでお
止めください。ケーブルを熱、オイル、鋭利な
物、可動機器部品に近づけないよう注意してく
ださい。
接続ケーブルが損傷、あるいはもつ
れ、感電のリスクが高くなります
e 戸外でパワーツールを使用する場合は、必ず戸
外での使用に適した接続ケーブルを使用してく
ださい。
戸外での使用に適した延長ケーブルを
使用することで、感電のリスクが低くなりま
す。
f どうしても、湿気の多い場所でパワーツールを
使用する必要がある場合は、漏電ブレーカーを
使用してください。
漏電ブレーカーを使用すれ
ば、感電のリスクが低くなります。
3 人員の安全
a パワーツールを使った作業では、事前に作業の
内容を確認して、作業中は常に作業に集中して
ください。疲れている、薬を服用している、あ
るいは飲酒しているときは、パワーツールを使
用しないでください。
パワーツール使用中に一
瞬でも集中力が散漫になると、深刻なケガにつ
ながるおそれがあります。
b 必ず、作業に適した防護服と保護メガネを着用
してください。
防塵マスク、安全靴、防護ヘル
メット、耳当てなど、パワーツールの種類と用
途に適した防護具を使用することで、ケガのリ
スクが低くなります。
c パワーツールが意図せず作動しないよう注意し
てください。電源および/または充電式電池へ
の接続、ツールの起動、あるいは運搬前には、
ツールの電源がオフになっていることを確認し
てください。
パワーツールを運ぶ際に、スイッ
チに指がかかって、誤って機器の電源が入る
と、事故につながるおそれがあります。
d パワーツールをオンにする前に、調整ツールや
レンチが近くに無いことを確認してください。
回転する機器部品近くにツールやレンチがある
と、ケガの原因となります。
e 不安定な場所での作業は避けてください。作業
場が安定していることを確認するとともに、作
業中も常に安定した状態を維持してください。
これにより、思わぬ状況に陥った場合でも、電
動工具を適切にコントロールできます。
f 作業に適した保護服を着用してください。大き
すぎる保護服やネックレス等の貴金属は着用し
ないでください。髪の毛、衣服や手袋をツール
可動部に近づけないよう注意してください。
ゆったりとした衣服、手袋、貴金属、長い髪の
毛は可動部に巻き込まれるおそれがあります。
g 集塵装置を取り付けることができる場合、接続
され、正しく使用されていることを確認してく
ださい。
集塵機を使用することで、ほこりを吸
い込むことで発生する健康被害を低減すること
ができます
h ツールを頻繁に使用することで得た慣れに任せ
て、無謀な行動をとったり、ツールの安全原則
を無視したりしないでください。
不注意な行動
が、一瞬で重傷につながる可能性があります。
4 パワーツールの取り扱い
a 機器に負荷をかけ過ぎないでください。作業に
適したパワーツールを使用してください。
作業
内容に適したパワーツールを使うことで、適切
な作業と安全性が確保されます。
b スイッチに不具合のあるパワーツールは使用し
ないでください。
正しくオン・オフできないパ
ワーツールは危険です。修理を依頼してくださ
い。
c 機器の各種調整を行う、アクセサリを交換す
る、あるいは機器を収納する場合は、その前に
ソケットからプラグを外す、あるいは充電式電
池を取り外してください。
この事前の対策によ
り、パワーツールが突然起動する事態を防止で
きます。
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