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![](https://files.manualsfile.com/27965104-hyperd-rstex4khdr/bg63.png)
6
REF
(リファレンス)
HyperDeckの全モデルはシンクジェネレーターを内蔵しており、安定したブラックバーストお
よび3値シンク・ビデオリファレンスを生成します。つまり、HyperDeckのリファレンス出力を他
のビデオ機器のレファレンス入力に接続し、
HyperDeck
が生 成するマスターリファレンス信号
にロックすることが可能です。
リファレンス信号をリファレンス入 力に接続し、
HyperDeck
を外部マスター同期ソースに同期
させることもできます。
複数の
HyperDeck
ディスクレコーダーをループさせている場合のリファレンスソースの選択方法
に関しては、前述の「設定」セクションの「セットアップメニュー」を参照してください。
7
TIMECODE
(タイムコード)
HyperDeck
の全モデルは時刻タイムコードのジェネレーターも搭載しています。これはリファレ
ンスと似ており、タイムコード信号をマスター
HyperDeck
から他の
HyperDeck
やビデオ機器に
ループできるため、それぞれに収録された映像には同じタイムコードが記録されます。
HyperDeck
のモデルによって、タイムコードコネクターは
BNC
または
XLR
のいずれかを搭載し
ています。タイムコードのオプションの選択方法に関しては、前述の「設定」セクションを参照
してください。
8
HDMI
HDMI出力を使用すると、HDMIテレビやモニターに接続できます。
HyperDeck
は、適切なメタデータが信号にフラグ付けされている場合、
SDR
と
HDR
ビデオフォー
マッ トを自動的に検出します 。設定メニ ューでHDRフラグをオーバーライドすることも可能です。
詳細は、後述の「設定」セクションを参照してください。
9
SDI
HyperDeck
Studio
HD
Mini
は、
1080p60
までの単一の
3G
-
SDI
信号をサポートしています。
HyperDeck Studio HD PlusおよびHyperDeck Studio HD Proは、SDから2160p30までの
6G-SDI信号に対応しています。HyperDeck Studio 4K Proは、2160p60までの解像度の12G-SDI
入出力をサポートしています。
2
つの
SDI
出力を搭載した
HyperDeck
では、
ATEM
スイッチャーに接続されている際に、フィル&
キー用にProRes 4444ファイルを再生できます。
99
リアパネル
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