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![](https://files.manualsfile.com/27965104-hyperd-rstex4khdr/bg56.png)
設定
収録メニュー
入力
「 入力」設定でSDIまたはHDMIソースを選択します。また、フロントパネルの「INPUT」ボタンでも入力
ソースを変更できます。
コーデック
HyperDeck
Studio
の全モデルは、
H
.
264
、
Apple
ProRes
、
DNxHD
コーデックで圧縮ビデオを収録しま
す。HyperDeck Studio 4K Proでは、4Kメディア を収 録 する際 にH.265およびDNxHRを使用できます。
トリガー収録
「ビデオ開始/停止」 と「タイムコードトリガー」 の2種類のトリガー収録から選択できます。
URSA Miniなどの一部のカメラは、外部レコーダーの収録開始/停止をコントロールする信号をSDI経由
で送信します。「ビデオ開始/停止」をタップすると、カメラの録画ボタンが押された際に、
HyperDeck
で収録を開始/停止します。
「タイムコードトリガー」では 、入 力を介して有効なタイムコード信号を受 信 すると、
HyperDeck
で収録を
開始します。信号が止まると、収録も停止します。トリガー収録を無効にするには「なし」を選択します。
メモ HDMIまたはSDIカメラから収録する場合、オーバーレイ機能がオフになっており、出力が
クリーンなことを確認してください。カメラのビデオ出力にオーバーレイが付いていると、イメー
ジと共にオーバーレイが収録されます。
入力再同期
ビデオ入力の再同期を有効にし、収録を始める前にビデオが外部リファレンスにロックされるようにし
ます。収録に切り替えても、入力自体が再同期されるため、ビデオ出力はリファレンスにロックされたま
まになります。この機能は、複数のデッキのタイムコードをロックする必要があるにも関わらず、一部の
ソースが同期していない個別収録に使用します。デフォルトではオフになっており、ビデオ入力にフレー
ムが追加や除去されることなく収録されます。
通常、放送デッキはリファレンス入力を使用して、再生中にビデオ出力をロックします。つまり、HyperDeck
の再生出力はリファレンス入力にロックされるため、大型の放送システムに接続された際に再同期する
必要はありません。
しかし、デッキで収録する際は、出力モードから入力モードに切り替わり、使用するリファレンスソースが
変わります。 これは、多くの場合、
HyperDeck
のビデオ出力に接続した、その他のダウンストリーム機器
に送信されるビデオと同様に、手を加えずに入力ビデオを収録したいからです。
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