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![](https://files.manualsfile.com/27965104-hyperd-rstex4khdr/bg5f.png)
3G
-
SDI
出力
放 送機 器 によっては 、Level AまたはLevel Bの3G-SDIビデオしか受信できない場合があります。
他の放送機器との互換性を維持するには、Level A(3G専用のマッピング)またはLevel B(多重化した
3G-SDIのデュアルストリーム)を選択します。
ゲンロック設定
リファレンスソース
リファレンスソースを以下の3つのオプションから選択できます。
自動
このモードでは、リアパネルの「REF IN(リファレンス入力)」に信号が接続されている場
合、外部ソースをデフォルトで使用します。リファレンスが接続されていない場合、入力SDI
またはHDMIソースがデフォルトとして使 用されます。
入力
SDIまたはHDMIソースにリファレンスがエンベッドされており、このリファレンスに同 期させ
たい場合は「入力」を選択します。例えば、アナログデッキに直接ゲンロックソースが接続
されている場合などです。
外部
Blackmagicのシンクジェネレーターなどの外部リファレンス機器が、リアパネルの「REF
IN(リファレンス入力)」に接続されている場合に選択します。
外部リファレンスインジケーター–
HyperDeckStudioが外部リファレ
ンスソースにロックされると「
REF」
インジケーターが内蔵
LCDに表示
されます。
リファレンスタイミング
リファレンスタイミングは、アナログデッキからアーカイブしており、フレーム同期が必要な場合に調整
できます。リファレンスはサンプル単位で調整できるので、サンプルレベルで正確にタイミングを調整可
能です。
タ イミ ン グを調整す る:
1
「セットアップ」メニューで サーチダイヤルを使 用して「リファレンスタイミング・ライン」をハイラ
イトし、点滅している「SET」ボタンを押します。
2
タイムラインのラインの値を調整します。ダイヤルを時計回りに回すと増え、反時計回りでは減
ります。
3 点滅している「SET」ボタンを押して、選択を確定します。
4
ピクセルを調整するには、点滅している「
MENU
」ボタンを押して「セットアップ」メニューに戻り、
「リファレンスタイミング・ピクセル」で上記の手順を繰り返します。
95
設定
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