User Manual - Page 10

For IPT-DS2.

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10-JP
顔検出機能について
撮影環境によっては、顔を検出しなかった
り、顔でないものを検出する場合もありま
す。
本機は省電力のため、一定時間周囲に顔を
検出できない場合、動作を一時停止するこ
とがあります。
顔が近すぎたり遠すぎたりすると、カメラ
が正しく顔を検出できません。カメラか
1m
2m
顔を離してください。
本機の一時停止状態は、顔を検出したり、
MENU
(停止)ボタンを押したり、本機を持
ち上げた場合は自動的に解除されます。
ご注意
¦
専用スタンド使用時は、ボタンを強く押し
すぎると本機がスタンドからはずれて落
下することがありますので、ご注意くださ
い。
ちょっと一言
¼
カメラの液晶画面に
Party-shot
の撮影ボ
タンを押すと撮影を中止します」と表示さ
れた場合は、本機のオーダー撮影ボタンを
押してください。
オーダー撮影をする
オーダー撮影とは、任意のタイミングで撮影
の指示を本機に出すことができる機能です。
静止画のオーダー撮影だけでなく、本機の
パン機能を使ったスイングパノラマのオー
ダー撮影もできます。(対応カメラ機種のみ)
自動撮影中あるいは設定画面表示中に
オーダー撮影ボタンを押す。
カメラのセルフタイマーランプが点滅して
顔検出が始まります。カメラが被写体の顔
を検出して構図が決まると「ピピピ」と高速
で確認音が鳴り、画像を撮影します。
オーダー撮影後は、自動撮影モードに戻りま
す。
ご注意
¦
カメラを消音設定しているときは、確認音
は鳴りません。
専用スタンド使用時は、ボタンを強く押し
すぎると本機がスタンドからはずれて落
下することがありますので、ご注意くださ
い。
ちょっと一言
¼
最終的に被写体の顔を検出できなかった
場合でも撮影します。
オーダー撮影を途中でキャンセルすると
きは、もう一度オーダー撮影ボタンを押し
ます。
パノラマ撮影時は、構図が決まったあとは
キャンセルできません。
パノラマ撮影中、被写体の動きが大きい場
合やブレが大きい場合には、正しく撮影が
できない場合があります。詳しくはカメ
ラの取扱説明書をご覧ください。
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