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STAGE SUB(ステージサブ) A100P
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0インチ300Wパワードサブウーファー
10インチ(250mm)ポリセルロース・ウーファー
出力:150W RMS (300Wダイナミック)
周波数特性:32Hz150Hz
クロスオーバー周波数:50Hz150Hz (可変式) 24dB/オクターブ
コントロール:オートパワー、クロスオーバー、レベル、フェーズ
入力:ラインレベルLFE入力x1
エンクロージャー・タイプ:リア・ポート式バス・リフレックス
所用電力:100V50/60Hz(Japan)
消費電力(アイドル/フル/パワー)0.5W未満(スタンバイ時)/205W/3.15A
(最大)
寸法(x奥行x高さ)335×380×340 mm
重量:??ポンド(??kg)
サブウーファーの操作
サブウーファーのオンとオフの切り替え
サブウーファーの電源スイッチを「オン」にします。次に、サブウーファ
ーのパワーモードを「オート」位置にセットしてください。サブウーファ
ーはオーディオ信号を受けると自動的にスイッチが入り、約10分間オー
ディオ信号を受けない場合はスタンバイ・モードに入ります。サブウーフ
ァーがオンの場合はLEDが青く光り、スタンバイ状態の場合は赤く光りま
す。
サブウーファーを長時間使用しない場合(例えば休暇で出かけている場合)
電源スイッチを「オフ」位置にセットしてください。
サブウーファーの調整: クロスオーバー
クロスオーバー・コントロールは、50Hz150Hzの間でサブウーファーの
内蔵ローパス・フィルター・クロスオーバーを調節します。設定するクロス
オーバー・コントロールが高ければ高いほど、サブウーファーが作動する周
波数も高くなり、低音がスピーカーの低音とより「オーバーラップ」しま
す。この調整により、様々な部屋の違いやサブウーファーの設置位置にか
かわらず、サブウーファーとスピーカー間の低音域のスムーズな移行が実
現します。
クロスオーバー・コントロールを設定するために、低音の滑らかさに耳を傾
けてください。低音が特定の周波数で強すぎるように思える場合は、より
低いクロスオーバー・コントロール設定をお試しください。低音が特定の周
波数で弱すぎるように思える場合は、より高いクロスオーバー・コントロー
ル設定をお試しください。
サブウーファーの調整: ボリューム
ボリューム・コントロールを使用して、サブウーファーのボリュームを設定
してください。つまみを時計回りに回すとサブウーファーのボリュームが増
大し、反時計回りに回すとボリュームが減少します。一度システム内の他の
スピーカーとサブウーファーのボリュームのバランスを取れば、ボリューム
・コントロール設定を変更すべきではありません。
サブウーファー・ボリューム設定時の注意:
音楽用に最適なサブウーファー・ボリューム設定は映画では大きすぎるか
もしれません。また、映画向けの最適な設定は音楽を聴くには控えめす
ぎます。サブウーファーのボリュームを設定する場合、音楽と映画両方
の強い低音を聴いて、双方に合った「妥協できる」ボリューム・レベル
をお探しください。
サブウーファーの音が大きすぎる、または小さすぎるように感じる場合、
異なった位置にサブウーファーを置いてみてください。さらにサブウーフ
ァーを部屋の隅に置くと低音出力が増加する傾向があり、壁または隅から
離して置くと低音出力が減少する傾向があります。
STAGE SUB(ステージサブ) A120P
12インチ500Wパワードサブウーファー
12インチ(305mm)ポリセルロース・ウーファー
出力:250W RMS (500Wダイナミック)
周波数特性:32Hz150Hz
クロスオーバー周波数:50Hz150Hz (可変式) 24dB/オクターブ
コントロール:オートパワー、クロスオーバー、レベル、位相
入力:ラインレベルLFE入力x1
エンクロージャー・タイプ:リア・ポート式バス・リフレックス
所用電力:100V50/60Hz(Japan)
消費電力(アイドル/フル/パワー)0.5W未満(スタンバイ時)/335W/4A
(最大)
寸法(x奥行x高さ)390×420×395 mm
重量:??ポンド(??kg)
サブウーファーの調整: フェーズ
サブウーファー・ドライバーがスピーカーと同相でピストン動作するかど
うかをフェーズ・スイッチが決定します。サブウーファーがスピーカーと
逆相で鳴っていた場合、スピーカーからの音波は部分的にサブウーファー
からの音波を相殺し、低域パフォーマンスと音のインパクトを低下させま
す。この現象は、スピーカー同士、および部屋の中のリスナーに対する全
スピーカーの設置場所によってある程度決まります。
ほとんどの場合、フェーズ・スイッチは「ノーマル」位置のままにしてお
くべきですが、フェーズ・スイッチについては絶対に正しい設定は存在し
ません。サブウーファーが適切にスピーカーと同相である場合、サウンド
はよりクリアになり、最高のインパクトがあって、ドラムのような打楽器
のサウンド、ピアノ、弦楽器のサウンドがより生き生きと聞こえます。フ
ェーズ・スイッチを設定する最良の方法は、よく知っている音楽を聴き、
ドラムや他の打楽器のサウンドが最高のインパクトを持つ位置にスイッチ
を設定することです。
付属のカーペット・スパイクを使用
サブウーファーをカーペットの上に設置した場合に使えるように、4個の金
属スパイクが付属しています。カーペットが敷かれていない床にサブウー
ファーを設置する場合は、これらのスパイクを使用しないでください。
スパイクをはめ込むには:
1. 柔らかくて傷の付かない面に、サブウーファーを側面を下にして(前面
または背面を下にせず)そっと倒してください。
2. それぞれの脚に各スパイクをねじ込んでください。4つ全てのスパイク
が完全に安定してねじ込まれたことをご確認ください。
注:動かすために、決してサブウーファーを引きずらないでください。
常にサブウーファーを注意深く持ち上げ、新しい位置にお運びください。
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