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サブウーファーのリアパネル・コントロールおよび接続
1) パワーモード:
「オート」ポジションに切り替えると、サブウーファーは(次に←トル
ツメ)スタンバイ・モードに入ります。オーディオ信号が検出されると
自動的に電源が入り、約10分間オーディオ信号が検出されない場合、
スタンバイ・モードに戻ります。このスイッチを「オン」にセットする
と、電源スイッチが「オフ」になるまでサブウーファーの電源は入った
ままです。
2) オン/スタンバイLED
電源スイッチが「オン」の位置にある場合、このLEDが点灯しサブウー
ファーがオンまたはスタンバイ状態であることを示します。
LEDが青く光っている場合、サブウーファーの電源が入っています。
LEDが赤く光っている場合、サブウーファーはスタンバイ・モード
です。
3) フェーズ・スイッチ:
このスイッチは、サブウーファーのユニットがメインスピーカーと同
相で、ピストンのように動作することを確定します。サブウーファー
がメインスピーカーと逆相で鳴っていた場合、メインスピーカーから
の音波は部分的にサブウーファーからの音波を相殺し、低音域パフォ
ーマンスと音のインパクトを低下させます。この現象は、リスニング・
ポジションに対する全スピーカー、および部屋内での各スピーカーの
設置場所によってある程度決まります。
4) クロスオーバー・ コントロール:
このコントロールは、サブウーファーが再生する低音の上限の周波数
を決定します。設定するクロスオーバー・コントロールが高ければ高い
ほど、サブウーファーが作動する周波数も高くなり、低音がスピーカ
ーの低音とより「オーバーラップ」します。この調整により、様々な
部屋の違いやサブウーファーの設置位置にかかわらず、サブウーファ
ーとスピーカー間の低音域のスムーズな移行が実現します。
5) ボリューム:
このコントロールを使用して、サブウーファーのボリュームを調節し
てください。つまみを時計回りに回すとボリュームが大きくなり、反時
計回りに回すとボリュームが小さくなります。
6) サブウーファー(LFE入力)
サブウーファーをレシーバー/プロセッサのサブウーファー/LFE専用出
力に接続してください。
7) 電源スイッチ:
サブウーファーの電源を入れるには、このスイッチを「オン」位置に
セットしてください。 外出する、または長時間サブウーファーを使用
しない場合は、電力を節約するためにこのスイッチを「オフ」位置に
セットしてください。
8) 電源入力:
サブウーファーの入力を接続し確認した後、サブウーファーを適切に
作動させるために、電源コードをスイッチ連動式でない常時通電され
たコンセントに差し込んでください。
いくつかのオーディオ製品に見られるアクセサリー電源ソケットに、
この電源コードを絶対に差し込まないでください。
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