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日本語
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設置ガイド
PowerSpace P2600A/P21000A/P4300A
PRO.BOSE.COM
製品の詳細
PowerSpace P4300A
フロントパネル
PowerSpace Versatile Power Amplifier
1
POWER
SIGNAL
LIMIT
2
3 4
P4300A
q 電源スイッチ:
In/Outのスタンバイモー
ドを表示
w 電源LED:
電源または不具合の状
態を表示
白(点灯): 電源オン
白(点滅): スタンバイモード
赤(点灯): 電源の異常
赤(点滅): 温度異常
e 入力信号LED:
LEDchごとに独立
して動作
緑色: 入力信号がある状態
オレンジ色: 入力クリッピングが近い状態
赤色: 入力クリッピングしている状態
r 出力リミットLED:
LEDchごとに独立
して動作
オレンジ色: 出力リミッターが働いている状態
赤(点灯): Ch 1Ch 2アンプA異常
Ch 3Ch 4アンプB異常
赤(すべて点灯): 温度異常
赤(点滅): 出力がミュートされている状態
リアパネル
100-240V ~ 50/60HZ
950W MAX
PowerSpace P4300A
Versatile Power Amplifier
2
0
1
0
4
0
3
0
OUTPUT ATTENUAT ION MUTE OUTPUT
CLASS 2
WIRING
INPUT
SELECT
AmpLink
INPUT THRU
INPUT
UPDATE
GAIN
(SENSITIVITY)
HIGH MID LOW
(-10 dBV) (4 dBu) (14 dBu)
ERRLNK ERRLNK
12
3412
SWITCH
SETTINGS OFF ON
1 AUTO STDBY OFF ON
2 MUTE NO NC
3 GLOBAL OUT 70V 100V
4 OUTPUT 1 HiZ LowZ
5 OUTPUT 2 HiZ LowZ
6 OUTPUT 3 HiZ LowZ
7 OUTPUT 4 HiZ LowZ
8 I-SHARE 1 & 2 OFF ON
9 I-SHARE 3 & 4 OFF ON
4.
5.
Analog Input
0. 1:1
1. 1:ALL
2. 1–4
3. 5–8
AmpLink Input
34
q Output Attenuationコントロール: 各出力のアッテネーター。減衰を減らすにはコントロールを時計回りに回し、減衰を増やすには反時計回りに回します。各出力で定
格の出力を利用するには、アッテネーターの減衰を0 dBにする必要があります。
w Mute: ノーマリーオープンまたはノーマリークローズのドライ接点により、すべての出力をミュートできます。DIPスイッチを使用して、ミュート極性を反転させることがで
きます。
e Outputターミナルブロック: スピーカーに接続するための8端子のブロックコネクター。4 8 70V、または100Vの負荷にかかわらず各チャンネルが最大300W
提供できます。各出力ペアでI-Shareを使用できます。
r DIPスイッチ: アンプを設定するための一連のスイッチです。
1. 自動スタンバイ: 有効の場合(On)、信号が入力されない状態が20分継続すると、アンプは省電力モードに入ります。省電力モードでは、音声信号が検出されると、
アンプは1秒以内に自動的にオンになり、音声信号の増幅を開始します。デフォルトの位置は無効(O)です。
2. ミュート極性: ミュート極性をNO(ノーマリーオープン)かNC(ノーマリークローズ)に切り替えます。デフォルトの位置はNOになっています。
3. Global Out: DIPスイッチがHi-Zに設定されている出力の出力電圧を70Vまたは100Vに設定します。70V Hi-ZモードとLow-Zモードでは、100 V
P
リミッターと
70V
RMS
リミッターが自動的に読み込まれます。100V Hi-Zモードでは、100V
RMS
リミッターが自動的に読み込まれます。
4. Output 1: Output 1について、70/100Vハイインピーダンス出力(Hi-Z)または48 ローインピーダンス出力(Low-Z)を選択します。
5. Output 2: Output 2について、70/100Vハイインピーダンス出力(Hi-Z)または48 ローインピーダンス出力(Low-Z)を選択します。
6. Output 3: Output 3について、70/100Vハイインピーダンス出力(Hi-Z)または48 ローインピーダンス出力(Low-Z)を選択します。
7. Output 4: Output 4について、70/100Vハイインピーダンス出力(Hi-Z)または48 ローインピーダンス出力(Low-Z)を選択します。
8. I-Share 1 & 2: Output 1および2の電流を合わせて2チャンネル分の出力を提供します。
9. I-Share 3 & 4: Outputs 3および4の電流を合わせて2チャンネル分の出力を提供します。
注: アンプがオフまたはスタンバイモードの時に、I-Share DIPスイッチをOnに設定し、付属のジャンパーを最初の4つか最後の4つ、または両方の出力ターミナルに取り付
けます。その後、スピーカーロードをアンプに配線します。1+1–(または2+2–どちからのみ)を使用して、I-Share 1 & 2のスピーカーロードをアンプに配線します。
ターミナル3+3–(または4+4–どちらかのみ)を使用して、I-Share 3 & 4のスピーカーロードをアンプに配線します。
t Input Selectコントロール: アナログまたはAmpLinkのどちらのオーディオ入力を使用するかをダイヤルで選択します。デフォルトはアナログ1:1です。
y AmpLinkポート: RJ-45入力コネクター。Bose AmpLink製品から最大8つのデジタルチャンネルを入力可能です。このアンプは、8つすべてのデジタル音声チャンネル
を最大10メートル離れた他のAmpLink製品にデイジーチェーン接続するためのスルー出力も搭載しています。
注意: AmpLinkが正しく動作するには、EIA/TIA 568B準拠のCAT 5シールドストレートケーブル(または同等のケーブル)が必要です。AmpLinkのオーディオ
に影響するため、非シールドケーブルはサポートされません。RJ-45ポートをEthernetベースのネットワークに接続しないでください。
u アナログ入力: バランスアナログオーディオ信号用ラインレベル入力。
i Updateポート: ファームウェアアップデートに使用します。
o Gain/Sensitivityスイッチ: グローバルゲイン/感度をハイゲイン(–10 dBv感度)、ミッドゲイン(4 dBu感度)、ローゲイン(14 dBu感度)に設定するスライドスイッチ。
a 電源入力: 電源コード接続(IEC 60320-C14インレット)。アンプがオンになっているときに電源コードを抜く操作は、電源をオフにする方法として使用できます。
異常のみ
電源の
異常*
温度異常 アンプの異常
電源
LED
赤の点灯 赤の点滅
リミット
LED
赤(すべ
て点灯)
Ch 12
(点灯)、アン
A
Ch 34
(点灯)、アン
B
* AC不足時を除く
電源やアンプの異常が解消されない場合は、
アンプを交換する必要があります。
q w e r t y u i o a
q w e r
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