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BISTRO
再度スイッチをいれる
スイッチが自動的に切れた時:ケトルが冷めて、内蔵の安全電源オフ機能
が解除されるまで、再度スイッチを入れることができません。沸とう後、
ケトルのスイッチが切れると、再度スイッチを入れられるようになるまで
最大15分ほどかかる場合があります。
スイッチを手動で切った時:再びON/OFFボタン(図5)をの位置にセット
すると、すぐに湯沸しを再開することができます。
スイッチを切りたいとき
ON/OFFボタン(図5)をにセットしてください。手動でスイッチをOFFに
することができます。湯沸し中でもスイッチを切ることができます。
電源コード
コードがからまったり、コードにつまずいて転倒しないように、電源コー
ドは短くなっています。
延長コードを使用される際は、十分注意してください。
延長コードをご使用の際、コード表記の電気定格が少なくとも製品の電
気定格と同等かそれ以上であることをご確認ください。
電源コードがカウンターやテーブルから垂れ下がったり、お子様が引っ
張ったり、つまずいて転んだりしないようにご注意ください。
コードを束ねた状態で使用しないでください。発熱、発火の恐れがあり
ます。長さがあっている状態での使用をお勧めします。
セーフティカットオフ
本製品には水量が不足した状態での使用による損傷を防ぐための安全機能
が搭載されています。加熱エレメントが過熱するとセーフティカットオフ
機能が働き、自動的に電源が切れます。
セーフティカットオフ機能が働いたときは、約15分間置いて、ケトルが冷
めてから水を入れるようにしてください。ケトルの温度が下がるとセーフ
ティカットオフは自動でリセットされます。
※空だきを繰り返すと故障の原因となる場合があります。
スケール防止フィルター
硬水を沸とうさせると自然に発生するのがスケール(カルシウム成分)で
す。スケール防止フィルター(図3)は、ケトルの外にスケールが流れ出す
のを防ぐことができます。
メンテナンス
本体内側の汚れ(白い浮遊物・虹色などの変色・赤さび状の斑点など)
は、本来水に含まれるミネラル成分によるものです。通常は水でよく注
ぎ、その後乾いたふきんなどでしっかりと拭いてください。以下の手順に
より、定期的にお手入れをしてください。
注意!お手入れは、完全に本体の熱が冷めてから行ってください。必ずコ
ンセントから電源プラグを抜いた状態でお手入れをしてください。
スケール防止フィルター(図3)の取り外しと洗浄
スケール防止フィルター(図3)は必ず定期的に洗浄してください。スケ
ール防止フィルターはケトル本体にはめこまれています。上へ引っ張ると
ケトルから外すことができます。流水ですすぎながら柔らかいブラシでや
さしく擦って汚れを落としてください。
ケトル本体の洗浄と湯垢除去
ケトル本体の湯垢は、プラスチックケトル専用の湯垢落としを使用する
か、クエン酸を使用して除去します。
05_11452J-2_Bistro_Ifu_JP.indd 6 2012/08/16 11:35:01
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