RIDGID K9-204+ FlexShaft Machine

Operator's Manual - Page 88

For K9-204+.

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K9-204+ photo
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K9-102+
&
K9-204+ FlexShaft™
排水管清掃機
944-733-751.10_REV. B
86
できない場合は、同じサイズのパイプと付
属品を使用して排水口を延長します(
5
参照
)。ケーブルを正しく保持しないと、
ケーブルによじれやねじれが生じて、ケー
ブルが損傷したり、作業者がけがを負う可
能性があります。排水管を排水管清掃機ま
で延ばすと、ケーブルアセンブリを排水管
に挿入しやすくなります。
9. チェーンノッカーをフックから外し、ケーブ
ルアセンブリを約 4' (1.2 m) 引き出します。
10. チェーンノッカーが引き抜かれたときに排
水管開口部に近づいていることを示すため
にシースに印を付けます。これはテープで
行うことができます。これにより、チェー
ンノッカーが排水管から出て急に動き回る
危険性が減少します。距離は排水管の形状
によって異なりますが、チェーンノッカー
から少なくとも 4' (1.2 m) 離れている必要が
あります。
11. チェーンノッカーが正しく取り付けられて
いることを確認します
(チェーンノッカー
の取り付け
/
調整を参照)。
12. チェーンノッカーの端を少なくとも 1' (0.3 m)
ドレンに挿入します。
13. 作業区域を確認し、作業者以外の人を排水
管清掃機と作業区域に近づけないようにす
るための防護処置が必要か判断します。排
水管清掃機の作業工程中に乱雑な状態が生
じる可能性があると共に、作業者以外の人
は作業の妨害になる場合があります。
14. 簡単にアクセスできる位置にスイッチを配置
します。ケーブルアセンブリとドリルスイッ
チを握って制御できる必要があります。
15. 乾いた手でバッテリをドリルに挿入します。
充電式ドリルのセットアップと
操作
FlexShaft
排水管清掃機との併用が可能な充電
式ドリルの情報については、本セクション
らびに「仕様」セクションを参照してくださ
い。充電式ドリルには多くの種類があります
が、中には FlexShaft 排水管清掃機との併用
に適さないものがあります。ドリルがこの用
途に適するかどうかが疑われる場合は、使用
しないでください。排水管清掃機の調整、ま
たは排水管清掃機への付属部品の取り付けや
取り外しを行う前に、必ずバッテリーをドリ
ルから取り外してください。
ドリルスイッチ
ドリルはスイッチロックなしの瞬時接触スイッ
チを備えていなければなりません。これは、ド
リルがオンになるのは操作者がドリルスイッチ
5. 必要な場合には作業場所を保護カバーで覆
います。排水管清掃の作業では周辺が汚れ
る可能性があります。
6. ドリルシャフトを垂直にして、排水管清掃
機を地面に置きます。機器本体はしっかり
と地面に着けてください。ドリルシャフト
を水平にして操作しないでください。垂直
にして使用すると、機器が転倒する恐れが
あります。
7. バッテリーをドリルから取り外します。
ドリルを適切にセットアップします。
「電池式ドリルのセットアップと操作」
のセクションを参照してください。
)ドリ
ルチャックをドリルシャフトの六角形の
部分に確実に取り付けます
(図
4
4 – ドリルシャフトにドリルを取り付ける
5 – 機械のケーブル引出口から管入口までの距離
3' フィート以内に延長した例
8. ケーブル排出口が排水口から 3' (1 m) 以内に
なるように排水口清掃機を置きます。排水
管までの距離が大きいと、ケーブルアセン
ブリがねじれる、またはよじれる危険性が
高まります。FlexShaft 機械をを排水口から
3' (1 m) 以内にケーブルの差し込み口に配置
矢印用
ドリル
シャフト
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