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Ja
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日本語
使用範囲について
ご家庭内での使用に限ります(通信の環境により伝送距離が短くなるこ
とがあります)。
次のような場合、電波状態が悪くなったり電波が届かなくなることが原
因で、音声がとぎれたり停止したりします。
! 鉄筋コンクリートや金属の使われている壁や床を通して使用する
場合。
! 大型の金属製家具の近くなど。
! 人混みの中や、建物障害物の近くなど。
! 2.4GHz を利用する無線 LAN、また電子レンジなどの機器の磁場、
静電気、電波障害が発生するところ。
! 集合住宅(アパート・マンションなど)にお住まいで、お隣で使用
している電子レンジ設置場所が本機に近い場合。なお、電子レンジ
は、使用していなければ電波干渉は起こりません。
電波の反射について
本機が通信する電波には、直接届く電波(直接波)と、壁や家具、建物
などに反射してさまざまな方向から届く電波(反射波)があります。こ
れにより、障害物と反射物とのさまざまな反射波が発生し、電波状態の
良い位置と悪い位置が生じ、音声がうまく受信できなくなることがあり
ます。
このようなときは、Bluetooth 機能搭載機器の場所を少し動かしてみて
ください。Bluetooth 機能搭載機器と本機の間を人間が横切ったり、近
づいたりすることによっても、反射波の影響で音声がとぎれたりするこ
とがあります。
注意
! 本機の使用によって発生した損害については、法令上賠償責任が
認められる場合を除き、当社は一切の責任を負いませんので、あ
らかじめご了承ください。
! 本機は、すべての Bluetooth 機能搭載機器との接続動作を保証す
るものではありません。
安全にお使いいただくために
! 医療用電気機器(ペースメーカーなど)や自動制御機器(火災報知
機など)といった微弱な信号を取り扱う電子機器の近くでは使用し
ないでください。電子機器に誤動作するなどの影響を与え、事故の
原因となる恐れがあります。
ご注意いただきたい電子機器の例
補聴器、ペースメーカー、その他医療用電気機器、火災報知器、自動ド
ア、その他自動制御機器など。
ペースメーカー、その他医療用電気機器をご使用される方は、該当の各
医療用電気機器メーカーまたは販売業者に電波による影響についてご
確認ください。
本機の使用周波数は、2.4GHz 帯です。この周波数帯では電子レ
ンジ等の産業・科学・医療用機器のほか、他の同種無線局、工場の
製造ライン等で使用されている免許を要する移動体識別用の構内
無線局、アマチュア無線局(以下「他の無線局」と略す)が運用さ
れています。
1. 本機を使用する前に、近くで「他の無線局」が運用されていな
いことを確認してください。
2. 万一、本機と「他の無線局」との間に電波干渉が発生した場合
には、速やかに本機の使用場所を変えるか、本機の運用を停止
(電波の発射を停止)してください。
3. その他、お困りのことが起きたときは、弊社ご相談窓口
(13ページ)へお問い合わせください。
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