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安全とコンプライアンス
安全のために - 製品を正しく安全な方法で使用し、製品の損傷や、利用者または他の人々への危害
を防ぐため、製品を使用する前に、次の安全に関する注意書きを最後まで注意してお読みください。
1. このマークのある指示に従わないと、けがや死亡事故、および財産への損害につながる恐れが
ありま す。
2. 可燃性または爆発性のガスがある場所で製品を使用しないでください。可燃性のガス（プロパン、
ガソリン、ダストを含む）がある場所でフラッシュユニットを使用すると、爆発または火災につなが
る恐れがあります。
3. フラッシュユニットの分解や修理は絶対にしないでください。
4. 発光部分に手をかぶせないでください。また、連続発光した直後に、発光部分に触れないでください。
これらを行うと、火傷を負う恐れがあります。
5. 車を運転中のドライバーに向けてフラッシュを直接照射しないでください。これを行うとドライ
バーの視界が一時的に損なわれ、事故につながる恐れがあります。
6. 人の目に向けて至近距離でフラッシュを直接照射しないでください。これを行うと、網膜を損傷す
る恐れがあります。幼児から 1 メートル以内の距離でフラッシュを絶対に照射しないでください。
7. この製品を子供が使用する場合、またはこの製品を子供の近くで使用する場合、厳重な管理が
必要です。
8. 熱や煙を感知したり、焦げ臭いにおいがした場合、直ちに使用を停止し、製品が発火したり溶け
たりするのを防ぐため、電池を取り外してください。フラッシュユニットを冷まして、安全に触れられ
るようになってから、電池を取り外してください。修理のため、製品を最寄りの認定サービス施設に
お持ちください。
9. フラッシュユニットが落下して損傷を受けた場合、製品を使用したり、露出した金属部品に触れ
たりしないでください。検査または修理のため、製品を最寄の認定サービス施設にお持ちください。
10. 感電を防ぐため、湿った手や濡れた手でフラッシュユニットに触らないでください。製品のお手
入れには湿った布や濡れた布を使用しないでください。
11. 感電を防ぐため、フラッシュユニットを液体につけないでください。また、雨水、海水、湿気にさ
らさないでください。
12. 電池は、この取扱説明書で指定されているものだけを使用してください。
13. 違う種類の電池、違うメーカーの電池、古い電池と新しい電池などを混ぜて使用しないでください。
電池から腐食性の液体が漏れ出すことがあり、爆発や発火につながる恐れがあります。
14. 製品が発火したり腐食性の液体が漏れ出すことを防ぐため、長期間保管する場合は製品から電
池をすべて取り出してください。
15. この製品本来の用途以外で、製品を使用しないでください。
16. この取扱説明書を大切に保管してください。
お手入れとメンテナンス
1. 定期的に発光パネルを清掃してください。発光時にパネルが汚れていると、破損することがあり
ます。
2. 清掃には柔らかい布を使用してください。フラッシュを砂浜や海岸の近くで使用した場合は、柔
らかい布に蒸留水を付けて砂や塩を拭き取ってください。その後、フラッシュが完全に乾燥するま
で布で丁寧に拭き取ってください。
3. シンナー、ベンジンなどの有機溶剤はフラッシュの清掃には使用しないでください。フラッシュの
破損や発火の原因となることがあります。
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