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759
クォーツ・クロノグラフ
L440
時刻のセットと秒針の停止
必要に応じてリューズをはずします。
時計の時刻を電話やテレビ、ラジオの時報が伝える時刻に合
わ せ る に は 、リュ ー ズ を ポ ジション
3
の位置まで引き出し、秒針
が
60
を指した時点で時報に合わせてリューズを元の位置(ポ
ジション
1
)に 戻 し ま す 。
時計の時刻が午前
0
時を過ぎると、その都度日付も変わります。
分と秒の修正
必 要 に 応じてリュ ー ズ を は ずし 、ポ ジション
3
まで引き出すと、
3
つのカウンターの針が正午に移動します。リューズを回して時
針と分針を修正します。リューズを両方向に回して分を修正す
ることができます。その後、リューズを元の位置(ポジション
1
)
に戻します。
タイムゾーンと日付の変更
必要に応じてリューズをはずして、ポジション
2
まで引き出しま
す 。時 針 が
1
時間単位でジャンプするので、タイムゾーンを迅
速に修正することができます。分針と秒針に影響を与えるこ
となく時針を動かすことができます。
24
時間回すと日付が変
わります。リューズを両方向に回して修正することができます。
その後、リューズを元の位置(ポジション
1
)に 戻 し ま す 。
通常のクロノグラフ機能
•
通常のスタート
/
ストップ機能
タイムの単純な計測
– 100 m
のタイムの計測。
•
ラリー加算(部分タイム)機能
複数のタイムの加算
–
ホッケーの試合や区間レースな
どのタイムの計測。
•
スプリット機能(中間タイム)
この機能は、単独の競技を計測するのに使用します。
サーキットレース等、競技中の中間タイムが累積さ
れます。
通常のスタート
/
ストップ 機 能
競技のタイムを計る場合
:
•
プッシュボタン
A
を押して、クロノグラフをスタート
させます。
•
プッシュボタン
A
を押して、クロノグラフをストップ
させます。
•
プッシュボタン
B
を押して、リセットし、ゼロに戻します。
ラリー加算(部分タイム)機能
連続したレースのタイムを、中間の休みを入れずに計ります。
各計測結果はそれ以前の計測時間に加算されます。例えばい
くつかのステージに分けられたカー・ラリーのタイムを計る場
合、下記のようにしてください。
•
第一部のスタート時にプッシュボタン
A
を押します。
クロノグラフがスタートします。
•
第一部の終わりに再びプッシュボタン
A
を押しま
す。
1/100
単位の値を表示してクロノグラフがストップ
します。
•
これ
を各部で繰り返してください。
•
ラリーの終了時には、クロノグラフはラリーの各部のタ
イムを加算し
たトータルのタイムを表示しています。
•
プッシュボタン
B
を押してリセットし、ゼロに戻します。
Book_I.indb 759 13.08.19 11:02
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