RIDGID K9-102+ FlexShaft Machine

Operator's Manual - Page 94

For K9-102+.

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K9-102+ photo
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K9-102+
&
K9-204+ FlexShaft™
排水管清掃機
944-733-751.10_REV. B
92
ピードでご使用ください。チェーンノッ
カーを詰まりに向かって無理に押し込まな
いでください。
8. ケーブルアセンブリの送り出し/引き戻し
FlexShaft 潤滑油
場合によっては、ケーブルを管内に送るとき
に、RIDGID FlexShaft 潤滑油をシースの外
側に塗布すると効果的です。これにより、
ケーブルアセンブリを排水管に沿って前進
させやすくなり、清掃距離を長くすること
ができます。その場合は、ケーブルアセン
ブリを前進させるために使用した手袋をはめ
た手のひらの上に、潤滑油を塗布した清潔な
タオルを置き、ケーブルアセンブリを送る際
に潤滑油を塗布します(
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。必要に応
じてタオルに潤滑油を追加します。RIDGID
FlexShaft のマーキングは、5 '(1.5 m)ごと
にシースに印刷されており、機械からどれだ
けのケーブルアセンブリが供給されたかを判
断するのに役立ちます。
RIDGID FlexShaft 潤滑油のみを使用してく
ださい。他の潤滑油は排水管での使用には
適していない可能性があり、水を汚染する
可能性があります。
ケーブルアセンブリを回収するときに、
ケーブルシースが排水口から引き出されて
ドラムに戻されるので、タオルを使用して
ケーブルシースから汚れやごみを拭き取る
ことをお勧めします。
9. チェーンノッカーを回転させる
通常、清掃の際にはケーブルを引き戻す間
もチェーンノッカーを回転させます。
チェーンノッカーを排水管に少なくとも 0.3 m
挿入してから、ケーブル/チェーンノッカー
を回転させてください。ケーブルを回転さ
せるには、ドリルハンドルをしっかりつか
み、ドリルスイッチを押します。ケーブル
アセンブリを制御する作業員は、ドリルス
イッチも制御する必要があります。1人の
人がケーブルアセンブリを制御し、別の人
がドリルを制御している状態で機械を操作
しないでください。ケーブルアセンブリが
排水管の外でたわんだり、曲がったりしな
いようしてください。ケーブルのねじれ、
よじれ、および破損につながる可能性が
あります。いつでも、ドリルトリガーを放す
と、ケーブルの回転が止まります。詰まりを
解消する際は、最適な清掃のためにケーブル
を最高速度で操作してください。チェーン
ノッカーを詰まりに向かって無理に押し込
まないでください。場合によっては、可変
速を使用するとターンをナビゲートしやす
くなります。ケーブルアセンブリを前進さ
せながらチェーンノッカーを短時間順方向
または逆方向に回転させると、管内の詰ま
りを解消するのに役立ちます。
FlexShaft 排水管清掃機の一般的な操作手順
(下記参照)
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1. チェーンノッカーを(通常は回転していない
状態で)清掃する排水管に挿入します。
2. 詰まりがある場合は、チェーンノッカーを詰
まりに通します。
3. 可能であれば、排水管の清掃時に排水管から水
を流して細かい汚れや破片を流します。
4. ケーブル/チェーンノッカーを全速力で回転さ
せます。
5. ノッカーを回転させ続けます。チェーンノッ
カーが詰まりを解消できるように、ケーブル
アセンブリを徐々に引き出します。
6. チェーンノッカーが排水管の壁面まで清掃でき
るように、回転しながらケーブルアセンブリを
徐々に引き抜きます。
12 – 一般的な操作手順
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