RIDGID K9-102+ FlexShaft Machine

Operator's Manual - Page 87

For K9-102+.

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K9-102+ photo
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K9-102+
&
K9-204+ FlexShaft™
排水管清掃機
944-733-751.10_REV. B
85
1. 適切な作業域を確認してください。水平で安
定した乾燥した場所で操作してください。
水中に立った状態では排水管清掃機を使用
しないでください。
2. 清掃する排水管を点検します。可能な場合
は、排水管へのアクセスポイント、排水管
のサイズと長さ、管材質、主配管までの距
離、詰まりの性質、排水管清掃用化学薬品
またはその他の化学薬品の存在の有無など
を特定してください。
排水管に化学薬品が存在する場合は、それ
らの化学薬品を含む環境で作業する上で必
要な特定の安全措置について理解すること
が重要となります。必要な情報について
は、該当する化学薬品メーカーにお問い合
わせください。損傷の危険性を軽減するた
めに、排水口または区域に他の埋設管が存
在しないことを確認してください。カメラ
による排水管の目視検査をお勧めします。
必要に応じて、排水管へのアクセスを可能
にするために設備機器(水洗便器等)を取
り外します。チェーンノッカーを設備機器
内で使用しないでください。FlexShaft 清掃
機または設備機器を損傷する可能性があり
ます。
排水管の洗浄中に管内に水が流れていると、
堆積物が洗い流されるために最良の排水管洗
浄結果が得られます。1
1
/4および 1
1
/2シンク
排水口の場合は、これを可能にするために壁
パイプを切り取ることが可能です。設置につ
いては
3 を参照してください。排水管か
ら堆積物があふれ出る可能性があるので、
容器等を下に設置してください。
3 – 壁パイプの設置
3. 用途に合った適切な機器を選定します。
様を参照してください
。その他の用途向け
の排水管清掃機は、Ridge Tool のカタログ
RIDGID.com でオンライン公開中)でご
確認いただけます。
4. 機器がすべて適切に点検されていることを
確認します。
安全性や正常性を妨げる条件が他にない
か。
問題が見つかった場合には、問題箇所の修
理が完了するまでその排水管清掃機は使用
しないでください。
3. ケーブルアセンブリとチェーンノッカーか
らゴミを取り除きます。シースに磨耗と損
傷がないか点検します。切り傷、折れ曲が
り、破損、過度の摩耗はあってはなりませ
ん。チェーンノッカー付近のケーブルを点
検します。ケーブルアセンブリは曲げたり
変形したりしないでください。ケーブルの
撚り線は分離することなく互いに密着して
いる必要があります。損傷がないか、超硬
チップが欠損していないか(ついている場
合)、チェーンが摩耗していないかを確認
してください。チェーンリンクが 1/4 以上
の磨耗または損傷している場合は、チェー
ンノッカーを交換してください。排水管清
掃機を使用する前に、摩耗し損傷した機器
を交換してください。
チェーンノッカーが正しく設定され、ケー
ブルにしっかり固定されていることを確認
してください。
4. 指示に従って、充電式ドリルを点検してく
ださい。ドリルが良好な動作状態にあり、
スイッチがドリル動作を制御していること
を確認してください。ドリルが仕様セクシ
ョンの要件を満たしており、機械で使用で
きるように正しく設定されていることを確
認してください。
5. 使用している他の機器においても、取扱説
明書に従って点検と保守を行い、正常に機
能していることを確認します。
清掃機と作業区域のセットアップ
警告
感電、火災、機械の傾き、ケーブルのねじれや破損、
化学薬品による火傷、感染症、その他の原因によるけ
がを負う危険を低減し、かつ機械の損傷を防止するた
め、以下の手順に従って、排水管清掃機と使用区域を
セットアップしてください。
排水管清掃機のセットアップを行うときは、常に安
全眼鏡およびその他の適切な防護機器を使用してく
ださい。
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