I-Pro WV-QJB503-W Base Bracket

I-Pro WV-QJB503-W Operating Instructions - Page 2

For WV-QJB503-W.

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WV-QJB503-W photo
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記号について
商品概要
本金具を使用してカメラを設置面に取り付けます。
接続管を使用して配線する場合、または設置面内部に配線するためのスペースがない場合に本金
具を使用します。取り付け可能なカメラや金具の最新情報については、弊社技術情報ウェブサイ
ト<管理番号:C0501>)を参照してください。
仕様
使用温度範囲 −50℃〜+60℃
寸法 φ300mmx15mm(H)(接続管バー、接続管ベースまず
質量 約790g
仕上げ
処理鋼板 
W
設置上のお願い
■設置工事は電気設備技術基準に従って実施してください。
本金具の設置・接続を始める前に必要な周辺機器やケーブルを確認し、準備してください。接続
する前に、カメラ、PCなど接続する機器の電源を切ってください。
■傷害防止のため、本金具は、設置の説明に従って設置面にしっかりと取り付ける必要がありま
す。
■取付ねじの締め付けについて
インパクトドライバーは使用しないでください。ねじが破損したり締め付けすぎたりします。
■本金具を使用しなくなった場合は放置せず、必ず撤去してください。
付属品をご確認ください
取扱説明書(本書)...............................................................................................................................1
アタチメ金具固定ね(M4×8mm).................................................................................... 5本
(1本は予備)
ケーブルバーB.................................................................................................................................. 1個
接続管ベース
※1
..................................................................................................................................... 1個
接続管バー......................................................................................................................................... 1個
型紙B..................................................................................................................................................... 1個
※1接続管用めJISC8305(電線管ね)のCTG22またはJISB0202(管用平行ね
)のG3/4に対応ます
前準備
警告
専用のカメラ以外は取り付けない
(落下によるけがや事故の原因となります。
工事は販売店に依頼する
(工事には技術と経験が必要です。火災、感電、けが、器物損壊の原因とな
ります。
⇒必ず販売店に依頼してください。
■ねじやボルトは指定されたトルクで締め付ける
(落下けがや事故の原因す。
■設置の説明にしたがって設置面にしっかり取り付ける
(けや事故の原因す。
注意
金属のエッジで手をこすらない
(強くこするとけがの原因となります。
本金具をご使用の際は、取り付けるカメラの取扱説明書に記載された「安全上のご注意」と
あわせてお読みください。
取扱説明書
工事説明付き
ベース金具
品番
 
WV-QJB503
安全上の注意
必ずお守りください
■お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。(次は図記号の例です)
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
■誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
「死亡や重傷を負うおそ
れがある内容」です。
「軽傷を負うことや、財産の損害が
発生するおそれがある内容」
す。
警告
注意
してはいけない内容で
す。
実行しなければならない内容
です。
注意:
󱾀 取扱説明書お読みのえ、正し
お使いさい。
注記:
󱾀 本金具は子供がい可能性のある場所での
使用は適ていません。
󱾀 一般の人が容易に触れがで場所
への設置はないい。
󱾀 設置に必要なやそのほかの部材な
情報については本書の該当部分を参照
くだ
設置する
取り付ける前に、「安全上のご注意」「設置上のお願い」を必ずお読みください。
カメラや金具の取り付けや、その調整およびケーブルの接続方法などはカメラや金具の取扱説明
書を参照してください。
Step1
取付位置を決め、設置面に穴をあけます。
※1設置面に穴をあけて配線する場合。
※2接続管を使用する場合。
このたびは、弊社製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
󱾀 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。
󱾀 ご使用前に「安全上のご注意」を必ずお読みください。
󱾀 この取扱説明書は大切に保存してください。
󱾀 製品の改良などにより、ご使用上影響のない範囲で、記載されている外観などが実際の製
品と異なる場合があります。
取扱説明書に記載されていない方法や、指定の部品を使用しない方法で施工されたことによ
り事故や損害が生じたときには、当社では責任を負えません。また、その施工が原因で故障
が生じた場合は、製品保証の対象外となります。
i-PRO製品の「お問い合わせ」については、以下の弊社サポートウェブサイト
を参照してください。
https://i-pro.com/jp/ja/supportportal
「日本エア」でお使いの場合す。日本以外でお使いの場合のサービス
いたかねす。
取扱説明書に記載されている「<管理番号:Cxxxx>」は、以下の弊社技術情
報ウェブサイト内で該当する情報を検索する際に使用する番号です。
https://i-pro.com/jp/ja/supportportal/technicalinformation
取付方法 推奨ね
※1
最低引抜強度
※2
設置面に直接取 M4×16mm
※3
/4本は
M4×16mm
※3
/2本
※4
539N{55kgf}
※1の種類は取付場所の材質に合わせて選択い。木ねは使用ないで
さい
※21本あた要求さる最低引抜強度です最低引抜強度の考え方については弊社技術情
ウェブ <管理番号C0120>を参照さい。
※3の長さは厚み20mm以上の堅牢な設置面設置す場合の例です。
※4接続管を使用す場合。
共通
アタッチメン金具
(カメラ付属品)
ケーブルカバーA
設置面に穴をあけて配線する場合
アタッチメン金具
(カメラ付属品)
ケーブルカバーB(付属品)
型紙B
H
H
AA
C
C
C
C
H
H
A
A
D
D
D
D
B
B
B
B
J
J
E
E
295mm
φ25.4mm
※1
φ4mm×2
※2
52mm
本金具は、設置面の状態によって次の7通りのねじ位置で固定できます。取り付けに使用する穴は、
A〜Jの位置で統一して使用してください。
縦横
A 85mm(85.7mm) 85mm(85.7mm)
B 138mm 138mm
C 83.5mm(83.3mm) 46mm(47.6mm)
D 63mm 63mm
E
83.5mm
H 46mm(47.6mm) 83.5mm(83.3mm)
J
83.5mm
※1コ用スイッチボックスに取り付ける場合は、固定ねじ2本(M4:現地調達)で固定してく
ださい。
140mm
Step2
設置面に穴をあけて配線する場合
Step3
カメラの「取扱説明書設置編」に従って、カメラを取り付けます。
最低引抜強度539N{55kgf}(1本あたり
M4(4本)(現地調達)
最低引抜強度:539N{55kgf}
(1本あたり)
M4(6本)(現地調達)
接続管を使用する場合
接続管
接続管ベース(付属品)
0.78Nm
{8.0kgfcm}
0.78Nm
{8.0kgfcm}
接続管カバー
(付属品)
アタッチメン金具
(カメラ付属品)
Step2
(つづき
0.78Nm
{8.0kgfcm}
アタッチメン金具
(カメラ付属品)
付属品以外に必要なもの
i-PRO
W