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日本語 201
作業方法
注意事項
ガイドロープを使うと、均一なトリミングが可能で
す。
1. 機器の電源を入れ、対象物に近づけます。
2. 往復動作によって葉と枝が切断されます。
イラスト E
3. 太い枝の場合は、のこぎり動作を作業しますが、
植物の中に挿し込むのは避けてください。
4. 茂みと生け垣は下から上に向けてトリミングを行
います。
5. 枝の先を切るときは、広い範囲に旋回動作を行い、
その際少し傾けます。
6. 地被植物のような低い植物を切るにはカッターを
水平に保ちます。
ハンドルを回す
垂直面で快適に作業するために、後部のハンドルは回
転可能です。
1. ハンドルのロック解除ボタンを引き上げます。
イラスト F
2. 音がして所定の位置に収まるまで、ハンドルを希
望する位置に回します。
充電式電池の取り出し
몇 警告
無制御の入電
負傷の危険
充電式電池パックは、休憩中や点検/お手入れの作業
前に機器から取り外してください。
イラスト G
1. 解放ボタンを押します。
2. 充電式電池を装置から取出します。
搬送
몇 注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
輸送の際には装置の重量に注意してください。
몇 注意
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は運搬前に機器から取り外してください。
ヘッジトリマーは、カッターガードを取り付けた状態
でのみ運搬してください。
保管
몇 注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
몇 注意
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は運搬前に機器から取り外してください。
ヘッジトリマーは、カッターガードを取り付けた状態
でのみ保管してください。
ヘッジトリマーは必ず屋内で保管してください。
手入れとメンテナンス
몇 注意
無制御の入電
切り傷危険
機器でいかなる作業でもそれを行う前には、機器から
充電式電池を取り外してください。
몇 注意
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガ
ネと保護手袋を着用してください。
機器の清掃
注意
間違った清掃方法
機器の損傷
機器を湿った布で清掃してください。
溶剤を含むクリーナは使用しないでください。
機器を水に浸すのは絶対にやめてください。
機器の清掃にホースによる水噴射や高圧水噴射を使用
しないでください。
イラスト H
1. 機器を冷ましてください。
2. ブラシを使って、ブレードやモーターハウジング
から植物の残渣や汚れから取り除きます。
3. 機器の通気スロットをブラシで清掃します。
ブレードのネジ締め部を点検します
몇 注意
緩んだネジ締め部
制御不能なカッターの動作によ切り傷
ブレードのネジ締め部がしっかりと締まっているか、
点検してください。
イラスト I
1. ネジおよびナットがしっかり締まっていることを
確認します。
2. 緩んだネジ/ナットを締め付けます。
カッターブレードの給油
カッターの品質を維持するために、使用後にカッター
ブレードに毎回注油してください。
注意事項
低粘度の機械用オイルまたはスプレーオイルを使用す
ると、非常に良好な結果が得られます。
イラスト J
1. 機器を平らな場所に置きます。
2. カッターブレードの上部にオイルを塗布します。
カッターブレード砥ぎ
注意事項
ブレードを砥ぐ場合、材料の除去は必要最低限に抑
え、ブレードの歯は元の角度を維持してください。
몇 注意
鋭利なブレード
切り傷危険
カッターブレードを砥ぐ際には、適切な保護手袋を着
用してください。
1. 万力にカッターを固定します。
2. ブレードの歯の露出面をやすりで砥ぎます。
3. 砥ぎ易くするために、ブレードの歯を手で慎重に
ずらします。
4. ブレードの歯の露出面をやすりで砥ぎます。
障害発生時のサポート
障害発生の原因は簡単なものであることがよくあり、
以下の一覧表を参考にすればご自分で対処することが
できます。確信が持てない時や、該当する障害が記載
されてない場合は認可カスタマーサービスまでご連絡
ください。
よく手入れをしていても充電式電池パックの容量が使
用年月とともに減少するため、完全充電の状態でも本
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