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![](https://files.manualsfile.com/54583362-hyperd-ptshd/bg49.png)
テレプロンプター機能の使用
標準のRTFファイルを使用すると、Blackmagic HyperDeck Shuttle HDはテレプロンプターとして使用
できます。テキストエディットまたはワードパッドを使用して、サポートされている
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言語のいずれかでフ
ァイルを作成し、リッチテキスト形式のファイルとして保存します。
HyperDeck
Shuttle
HD
で開くと、台
本や原稿のフォントサイズや行間隔を調整できます。
テ レプロ ン プ タ ー として 使用する:
1 HyperDeck Shuttle HDのHDMI出力をHDMIディスプレ イに接 続します。
2
台本や原稿が保存されているSDカードを挿入するか、外付けUSBフラッシュディスクを 接 続します。
3 「収録」メニューの「コーデック」で、「テレプロンプター」を選択し、「SET」ボタンを押します。
ディスプレイに台本や原稿が表示されます。これにより、再生ボタンで自動的に再生を開始できます。あ
るいは、ダイヤルを使用することも可能です。
テレプロンプター の再生速度の調 整
HyperDeck Shuttle HDのダイヤルは、テレプロンプターモードでの再生においても、メディアの再生時
の操作とほぼ同じ方法で使用できます。台本や原稿をロードしたら、「
JOG
」と「
SCR
」ボタンを同時に
押して、可変再生速度をオンにします。選択したら、ダイヤルを回します。ダイヤルの動きに応じて、台本
や原稿が動く速度が変わります。例えば、ダイヤルを早く動かすと、台本や原稿がスクロールされる速
度が上がります。
JOG SCR
CLIP
MENU SET
DISK SD
一定の速度でスクロールするには、「
JOG
」または「
SCR
」ボタンのみを使用します。いずれかを選択し
たら、ジョグモードでは、台本や原稿は遅い一定速度で、スクロールモードでは早い速度で動きます。
SDカードまたは外付けディスクのrtfファイル間をナビゲートするには、順方向/逆方向の頭出しボタン
を使用します。
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テレプロンプター機能の使用
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