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JP
JBL Series (リーズ) II サブウーフ
ァーをお選びいただき、誠にあ
がとうございます。これらのサ
ウーファーは広範囲のカーオー
ィオ・アプリケーションに合う
うに設計されており、限られた
のスペースで強化されたパワフ
な低音を作り出すために、幅広
種類の筐体タイプで使用できます。
新しいサブウーファーから最高
パフォーマンスを引き出すため
サブウーファーを、資格を持っ
専門家に設置してもらうことを
くお勧めいたします。この取扱
は、リー
ウーファーの設置についての全
的な説明が書いてありますが、
書には筐体の構造の詳細、また
どんな車にでも対応できる正確
設置方法は記載されていません
必要な経験がないと感じ
は、
自分で設置しようとせず、代
わりにJBL公認販売店に専門家によ
る設置オプションについて尋ね
ください。
将来どちらも参照できるように
このマニュアルと共に、領収書
安全な場所に忘れずに保管して
いてください。
警告
車内で大音量の音楽をかけると
交通車両の音が聞こえず、聴力
永久的な損傷を与える可能性が
ります。ハイパワー・アンプと
み合わせた場合、JBL スピーカー
で実現できる最大ボリュームレ
ルは広範なリスニングの安全レ
ルを超えることがあります。運
中はボリューム・レベルを下げ
使うことをお勧めします。JBL, Inc.
は難聴、肉体的損傷、本製品の使
用または誤用の結果としての所
物の損傷に責任を負いません。
車内での低音再生
車内のリスニング・スペースの
きさに応じて、80Hz以下の生さ
れる低周波は、周波が低下する
つれて、1オクターブ当たり12dB
く増強されます。乗り物の伝達
数(またはキャビン利得)とし
知られているこの現象は、車の
ブウーファーの周波数特性を形
するのに重要な役割を果たして
ます。
サブウーファー筐体タイプ
サブウーファーは適度なサイズ
密閉型筐体、通気筐体、組み立
式のバンドパス筐体内で最高の
フォーマンスをするように設計
れていす。Infinite(インフィ
ット)バッフルの取り付けは可
ですが、サブウー
ァーのサス
ンションを固定し
過偏位を防
ために空気の体積がなくなるので、
サブウーファーの機械的許容入
は減少します。無限バッフルの
り付けを選択される場合、RMS
よびピーク許容電力定格が、こ
取扱説明書の仕様に記載されて
る数値の半分になるようにして
ださい筐体を専用に置くめの
貨物スペース、サブウーファー
駆動させるために使用するパワ
の大きさ、そしてリスニング習
に応じて筐体タイプを選択すべ
です。
密閉型筐体
密閉型筐体内部に閉じ込められ
空気は、サブウーファーが後方
動く時圧縮され、前方に動く時
希薄になります。どちらのケー
でも、ボックス内部と外部の空
はサブウーファー・コーンを押
たり引っ張ったりすることによ
て釣り合おうとします。
果、開放された空気で作
サブ
ウーファーに比べてサスペ
ションがより固くなります。こ
は、サブウーファー・コーンの
域特性での動きがより固くなり
物理的な過偏位からサブウーフ
ーを保護している状態を意味し
すが、一定の音響出力を実現す
には他の設計よりもよりパワー
必要です。
密閉型筐体のパフォーマンスの利点
車内のパフォーマンスでは、
も均一で一般的な周波数特性
備えています。
車内の周波数特性は、最も広
帯域幅を備えています。(車
で使用可能な低周波数は
20Hz 以下です。)
最適な密閉型筐体は常に、他
タイプの最適な筐体よりも小
です。
密閉型筐体のパフォーマンスの
協点
最適な密閉型筐体は、他のタ
プの最適な筐体よりも全体的
効率が低いのです。
最適な密閉型筐体内のサブウ
ファーは一定の音響出力を実
するために、他のタイ
の最
な筐体よりもより大きなアン
出力を必要とします。
密閉型筐体の構造
密閉型筐体の構造は単純で、体積計
算の誤りを許容しますが、空気漏れ
は避けるべきです。筐体を組み立て
るには、中密度のファイバー・ボー
ド(MDF)を使用し、接着しねじ
を締め、シリコン・コルクで全接合
部を密閉してください。
推奨
密閉型筐体に入ったサブ
ァーは精密な音楽再生と
トな周波数特性を好み、
ーファー筐体に割けるス
がより少なく、サブウー
の駆動に使える大容量の
出力をお持ちのオーディ
ァンにお勧めします。こ
説明書に表示された密閉
の設計は、低周波の伸び
ットな周波数特性の間の
妥協点を表しています。
通気筐体
通気筐体は、調整された(増幅
た)周波数より上の周波数では
閉型筐体と同様に作動します。
幅(通気孔によって決定される
時には、通気孔が大部分のサウ
ドを生み出します。通気孔内部
空気が振動している間、サブウ
ファー・コーンはほぼ静止して
ます。これにより、増幅時およ
増幅値を超えた高いレベルの機
的許容入力が実現しますが、増
値以下では機械的許容入力は低
します。サブウーファー・コー
およびボイス・コイルは増幅時
はあまり動かないので、ボイス
コイルの周りの空気の流れは最
になり、増幅時には熱許容入力
わずかに減少します。
通気筐体は、最低オクタ
40Hz未満)でのサウンド出
牲にして、40Hz〜60Hz の範囲で
り良効率現してい
気筐体には、超低周波音フィル
ーの使用がお勧めです。シリー
サブウーファーのための適な
通気筐体は最適な密閉型筐体よ
も大きいのです。
通気筐体のパフォーマンスの長所
最適な通気筐体は 40Hz60Hz
範囲では、最適な密閉型筐体
りもより効率が良く、高出力
なっています。
最適な通気筐体は最適な密閉
筐体よりも優れた低音感覚を
現します。
最適な通気筐体内のサブウー
ァーは、最適な密閉型筐
内よ
りも一定響出力(
増幅波数に至まで
を実
するためのアンプ出力をあま
必要としません。
通気筐体のパフォーマンスの妥協点
最低オクターブ(40Hz 以下)で
の出力の低下。
筐体の増幅周波数以下の械的
許容入力の低下筐体の増幅周
数以下でサブウーファーのオ
バードライブの可能性を減らすた
めに、超低周波音電子フィルター
の使用を強くお勧めします。
筐体
ります。
通気筐体の構造
通気筐体の構造は密閉型筐体の構造
より複雑です。筐体の体積とポート
の寸法は、サブウーファーの物理的
および電気機械的特性を備えた特別
な関係にあり、推奨される筐体の体
積とポートの特性は厳しく守る必要
があります。密閉型筐体と同様に、
中密度のファイバー・ボード(MDF
を使用し、接着してねじを締め、シ
リコン・コルクで全接合部を密閉し
てください。
推奨
通気筐体に入ったサブウーファ
は強調された低音域レスポンス
好み、サブウーファー筐体に割
る貨物スペースが十分あり、サ
ウーファーの駆動にあまりパワ
ルでないアンプを使うオーディ
・ファンにお勧めします。最適
パフォーマンスを確実にするた
に、記載されている体積とポー
の寸法には正確に従わなくては
りません。
サブウーファーの取り付け
サブウーファーは筐体の外側か
取り付けるべきです。同梱の発
体の取り付けガスケットを使用
て、確実にサブウーファーのフ
ームと筐体の間の漏電を防止し
ください。
サブウーファーの接続
インピーダンスの設定
Series (シリーズ) II サブウーファー
は共に Selectable Smart Impedance™
(セ
レクブル・スートイン
ピーダンス)。
(SSI) スイッチを特徴としておりま
す。この独自の機能により、ス
ッチを切り替えてサブウーファ
のインピーダンスを
または に設
定できます(下のイラストをご
ください)。これにより、どん
状況でもサブウーファー・アン
からその性能を最大限に引き出
ことができます。
設定はアンプ次第で、 設定
より最大 3dB までサブウーファー
の出力を増加させます。他の全
の点では、パフォーマンスはま
たく同じです。接続されたアン
で動作し、その の電力定格
がサブウーファーの許容入力以
である場合、SSI スイッチを
に設
定すれば、最大出力を実現いた
ます。
設定
設定
SERIES (シリーズ) II サブウ
ーファー
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