Bose FS FS 2SE FreeSpace FS2SE Surface-Mount loudspeaker

User Manual - Page 78

For FS FS 2SE.

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FS FS 2SE photo
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78
日本語
FreeSpace FS2SE
設置ガイド
PRO.BOSE.COM
設置
安全上のコンプライアンス
Bose FreeSpace FS2SEは幅広いテストに合格しており、次の仕様と用途に準拠しています。
ANSI/UL 1480-2016, CAN/ULC-S541認証
防火信号用途 – UL Category UUMW/UUMW7File Number S 3241Control Number 42S9
DC監視システムには使用しない
屋外の水気の多い場所での使用に対応
EN 54-24: 2008Loudspeaker for Voice Alarm Systems for Fire Detection and Fire Alarm Systems for Buildings
環境タイプ: B(屋外用途)
NFPA 70、米国電気規程(2002年、第640条)に準拠したクラス1、クラス2、クラス3の配線による設置に対応
NFPA 70、米国電気規程(2002年、第760条)に準拠した火災警報回路配線方法の使用に対応
NFPA 70、米国電気規程、2002年、第300-22(c)
NFPA 90-A2002年、Installation of Air Conditioning and Ventilation Systems、第4.3.10.2.6.5
CEマークの表示、およびEMC指令89/336/EECおよび指令の第101)条、EN50081-1およびEN50082-1に準拠。
Bose FreeSpace FS2SEは、組み合わせシステム向けの以下の欧州規制仕様で規定されている要件に適合するように設計されています。
英国規格実務規則BS 5839、パート8(セラミックブロック端子および温度ヒューズを併用する場合)
IEC60268-5のテストを実施。
公称カバレージ角度(UL 1480に準拠)
垂直: –3 dB120°/50°、–6 dB155°/25°
水平: –3 dB120°/60°、–6 dB155°/25°
UL3.1m10フィート)での感度ワット数タップ音圧レベル(dBA:
ワット数
CAN/ULC-S541
加拿大
タップ
70 V 100 V
1 W 77.9 dBA
2 W 80.8 dBA 80.8 dBA
4 W 83.3 dBA 83.3 dBA
8 W 86.0 dBA 85.9 dBA
16 W 87.7 dBA 87.7 dBA
16 Ω 87.5 dBA
表記されているSPLUL 1480指定のレポート方法に準拠しています。
周波数特性:
火災報知器(UL: 95 Hz17000 Hz
グリルの取り外し
グリルはグリルロックで固定されています。グリルの穴(直径最大1.5 mm)から小型の工具を差し込んで、固定されているグリルロックを外します。グリルロック
が外れた状態でグリルをスライドさせてスピーカーから外します。
注: グリルロックはスピーカーのタップスイッチとは逆側にあります。グリルロックの位置については下の図を参考にしてください。
ロゴの向きを調整する
FreeSpace FS2SEには横向き用のBoseロゴがあらかじめ取り付けられています。スピーカーには、縦向き用のロゴも別に用意されています。ロゴを取り外すに
は、スピーカーグリルからはぎ取ります。縦置き用のロゴを取り付けるには、グリルの中心を確認し、ロゴ背面の突起をグリルの穴に合わせます。ロゴを押し込ん
でスピーカーグリルに固定します。
タップスイッチ
ワット数
ANSI/UL 1480-2016
米国
タップ
70 V 100 V
1 W 72.4 dBA
2 W 74.7 dBA 74.9 dBA
4 W 77.5 dBA 77.5 dBA
8 W 80.2 dBA 80.0 dBA
16 W 82.6 dBA 82.5 dBA
16 Ω 82.6 dBA
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