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コネクター
スピーカーケーブル用コネクターには複数の選択肢がありますが、どれで
もお好みのものをお選びください。一般に使用されるのはバナナプラグ、
スペードラグ、裸線です。スピーカーの設置場所とシステムの構成が決まっ
ており設置後に動かす予定がない場合は裸線が最適です。裸線のひげが
互いに接触しないようにする点のみご注意ください。スピーカーの位置を
様々に変えて試したい場合は、接続や取り外しが容易なスペードラグや
バナナプラグが便利です。
フロアスタンディングスピーカー、センタースピーカー、ブックシェルフスピー
カー、ハイトモジュールスピーカーの基本配線
アンプまたはレシーバーの赤色(+)端子および黒色(−)端子からスピー
カーの赤色(+)端子および黒色(−)端子にそれぞれケーブルを接続し
ます。スピーカーからの出音が「薄い」と感じられる場合、低音が弱い場合、
またはセンターの音像が小さいか音像がない場合はスピーカーケーブル
の片方が逆に接続されています。すべての接続を再度ご確認ください。
バイワイヤリング
(
R700
限定)
バイワイヤリングによりスピーカーの全体的な透明性が著しく向上する
場合があります。ジャンパを取り外し、一つのアンプから低周波ドライバー
と高周波ドライバーにそれぞれ別のケーブルを接続します(接続端子のう
ち上の端子は高周波ドライバー用、下の端子は低周波ドライバー用で
す)。スピーカーケーブルのうち一組を各スピーカーの上部端子に接続し、
もう一組を下部端子に接続します。両方のスピーカーケーブルの他端を
アンプの同じ出力に接続します。設定方法についてはアンプやAVレシー
バーのユーザーマニュアルをご覧ください(図1)。
梱包内容
次のものを同梱しています。
1. スピーカー
2. オーナーズマニュアル
3. 登録カード
4. グリル(磁力で取り付け)
(スピーカーケーブルは含まれていません)
システムへの接続方法
最高の音質を得るにはスピーカーを正しく配線することが重要です。
配線の準備
レシーバーまたはアンプの説明書に記載された指示に従って接続してくだ
さ い 。ケ ー ブ ル の 2本の導線の絶縁被覆を先端から0.5イ ン チ( 12.7ミリ)
切り取って金属部分を露出させ、各導線をよじって一本のより線にします。
各スピーカーの背面にある端子のうち一方が赤色(+)でありもう一方が
黒色(−)であることにご注意ください。アンプまたはレシーバーのプラス
(+)端子からスピーカーの赤色(+)端子にケーブルを接続し、アンプま
たはレシーバーのマイナス(−)端子からスピーカーの黒色(−)端子に
ケーブルを接続します。ほとんどのケーブルは極性を誤らないように2本
の導線のうち片方に表示(色コード、模様または文字)があります。
下記の推奨寸法はアンプやレシーバーから各スピーカーへの接続すべて
が対象となります。
接続端子
接続端子にケーブルを接続するには、端子のキャップを外して端子の基
底近くにある穴にケーブルの裸線を挿入します。絶縁被覆のある部分を挿
入すると接続不良となるため挿入しないでください。ケーブルがしっかり
固定されるまで端子のキャップを締め付けます(締めすぎないようにして
く だ さ い )。
ケーブル長 最小ワイヤーゲージ
25フ ィ ー ト( 5メ ー ト ル )ま で 16
25フ ィ ー ト( 5メ ー ト ル )超
50フ ィ ー ト( 15メ ー ト ル )未 満
14
50フ ィ ー ト( 15メ ー ト ル )超
75フ ィ ー ト( 25メ ー ト ル )未 満
12
75フ ィ ー ト( 25メ ー ト ル )超 10
(図1)
右 フロント
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