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日本語
キャビネットの表面は、普段はほこりを払うだけで十分です。柔らか
いマイクロファイバークロスの使用をお勧めします。スプレー 式クリ
ーナー等のクリーナーを使用する場合は、一部のクリーナーでは表
面にダメージを与えることもありますので、クリーナーを直接製品
に吹き付けるのではなく、布に吹き付けて、まず狭い範囲で試してく
ださい。ドライブ・ユニットにはクリーナーを使用しないでください。
ダメージを与える可能性があるので、ドライブ・ユニットには触れな
いで下さい。
スピーカーの性能は、ご使用になるにつれて微妙に変化します。スピ
ーカーが低温の環境に保管されていた場合、ドライブユニットのダ
ンピング材とサスペンションが本来の機械的特性を取り戻すまで、
しばらく時 間 が 掛 かります。ドライブユニットのサスペンションは 音
量やソースにもよりますが、鳴らし始めてから1時 間くらいで徐々に
ほぐれてきます。スピーカーが 意 図された性 能を取り戻すまでにかか
る時間は、開梱までの保管条件や、どの様に使用されるかによって
異なります。目安としては、温度による影響を安定させる為、ご使用
される状況で1週間、また意図された特性に達するために、平均15
時間スピーカーを鳴らすことを見込んでください。
5. ならし運転 6. お手入れ
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